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↑ちょっとあり得ない構図の写真が入手出来ました。
このネコ用ベッドはチーが赤ちゃんだった頃、まだ女子♀だと
勘違いされていた頃に買ってきて一切使ってくれず、
アニキだからしょうがないのですが...やや放置され気味
だったものです。最近ではパン用になっていましたが、ある日
なにげに見るとチーがゴロリと寝ていました。
...あまり似合っていませんね。
BTW、本題です。長文の割にしょーもない内容です。
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我が家のチーとパンは割と高い頻度で取っ組み合いになります。
本気ではないようですが、かなり長時間組み合ったり、追いかけ合ったり
しています。基本、ヒトは介入しないよう、但しマジの喧嘩にならない
よう在宅中は遠巻きに観察しています。
で、原因は何だろう??と観察していると、どうやらパンの余計な
お世話、毛繕いにあるらしいと分かりました。
以前、チーは独自の世界があって独りになりたがる性格と日記に
書いたと思います。確かに、ヒトと同じ空間に居てもくっついたりは
滅多にして来ず、自分とヒト(私や家内)の間に一定の距離を保とうと
します。きっとチーのパーソナルエリア、縄張りなんて立派なもので
なく、大切な空間があるんでしょう。
しかし、知っているモノ達には過剰なくらい接しようとするパンは、
そんなチーの世界や空間なんかお構いなしに自分が寄りたいとき、
毛繕いしてあげたい時には構わず、ずんずんとチーのエリアに入る
ものですから、最初は仕方なく耳とか後ろ頭を舐めて貰っていても
じきにチーも面倒になるらしく、過剰な毛繕いのお返しがチーのネコパンチ
に始まり、噛み付き合いに発展するようです。
で、しまいにはお互いの頭を抱え込んでネコキックの応酬や
取っ組み合いに及んでいます。
しかし、チーにウザいとか思われながらも懲りずに毛繕いをしに
行っているパンは健気だな、と思う次第です。
ちょっと長いですね
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