信頼できる(はずの)、預けた人に遺棄された猫を捜索中
昨日のTweetはこんな感じ、今日になって詳細が流れてきました。
https://www.hachineko.com/%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%AE%E6%B4%BB%E5%8B%95/
遺棄したのは警察です。
これ、知らないのかな?!
遺棄・虐待を見かけたら、動物指導センターと警察署にご連絡ください。
そういえば、2年前にも、秋田の警察官が猫を捕獲、冬山に遺棄→『所属長注意』
え?!
身内に甘い、甘すぎる
まずは警察への教育が必要なようです。
HPで目を引いた『はちねこ』さんの活動の一つ、
終生預かりボランティア…
https://www.hachineko.com/%E7%B5%82%E7%94%9F%E9%A0%90%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2/
人間の高齢化により、飼い主と離れ離れになる高齢猫が急増中…死別や世話ができなくなる
そんな猫を預かる人を募集中
里親と異なるのは、万が一の場合は『はちねこ』さんが引き取ることもできるので、
高齢者も安心して手を上げることができる、もちろん最期までお世話することも可能です。
この活動は、イタリアの愛護団体は積極的に取り入れていて、高齢犬猫と高齢者がWin-Win
https://www.lav.it/vecchia-amicizia/
『これが古い友情』と名付けられたキャンペーン、愛護団体LAVと年金生活者の組合の協働で実現です。
シニアが保護犬猫を迎え、万が一の時は保護団体がサポート 「想像以上によい仕組み」
https://sippo.asahi.com/article/14362281
札幌のツキネコさん、名古屋のDOG DUCAさんが紹介されています。
発想の転換をすれば、高齢者も保護犬猫と暮らすことが可能になる…
問題は、幼い子のみを望む傾向にある、日本のペット意識にあるようです。
自分より先に死ぬペットは嫌だ、大人個体を勧める保護者にぶつける高齢者もいるとか
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