結果!
腫瘍ではなく「猫消化管好酸球性硬化性線維増殖症」との診断
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これは、腫瘍でなかった場合は、その可能性もある。と前回言われていた病気でした😭
(長くて、その時は覚えられなかった病気)
この病気の場合も、腫瘤が大腸内に広がったり、場合によってはリンパ節に広がる可能性もあり、それによって大腸を塞いでしまったり、場合によっては稀に大腸に穴が開く場合もある。との事
ただ、現時点ではあまり症例がない病気で、データー的な部分が少ないので、なぜこの病気になるのか。また、今後どの様な経緯になるかが、実はまだよくわかっていない部分も多い。
治療法は3つ
1・まずはステロイドのお薬を飲ませて、経過を見る
2・外科的に切除する。
(ただし、お腹を開けたものの、場所等によっては切除出来ない可能性もあり。)
3・切除した上で、切除部分以外の場所に広がっている可能性を考えて、ステロイド治療を行う。
悩んで。悩んで。
手術に耐えられる年齢と、長期間の病院通いを避けられる可能性も考えて、
3の、「手術+ステロイド治療」をお願いする事にしました。
もしも大腸以外にも腫瘤が出来ていたら、それも切除をお願いし、最善を尽くしていただく事になりました。
何が正解かは分からないけれど、将来的にみて、少しでも長生き出来る可能性が高いのは3かなぁとも思って。
先生は、どの治療でも精一杯努める。と、私が出す答えを待ってくださいました☺️
ありがたいです・・・
とにもかくにも、方針が決まりました👍
そのまま茶々さんを預けて今日中に手術が行われる予定です。
茶々さん的には、手術はいやにゃあと思っているかもしれない。
申し訳ないけど頑張ってもらいます。
どうか手術が成功します様に🍀
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