
ぼくです。
ぼく、昨日の夕方におうちに帰ってきました。
先生がぼくのおなかを切る前に、内視鏡で見てくれたんだけど、プレートはおなかに無かったの!
だから、おなかを切るのはやめになったよ。
先生は、お口の穴はふさがないといけないから、穴に合わせて新しいプレートを作ってくれたよ。
いまは鼻のぐずぐずも減って、前よりはずーっと快適。
そしてそして…昨日の夜中に、おばちゃんのお布団の隅から、プレートが見つかったよ!
実はぼく、くしゃみしたらプレートが外に出ちゃったんだよね~
おばちゃんが一生懸命あちこち探しても見つからなかったプレートが、ぼくが退院してからあっさり見つかったよ!
みんな心配してレントゲン撮ったり内視鏡入れてくれたのに、実は飲み込んでなかったの~
おばちゃんに教えてあげようと思ったけど、ぼく、人間の言葉はしゃべれないから、ゴメンネ!
…ということで、事の顛末はこういう次第でした。
正直、レントゲン代等々は痛かったです…
プレートが見つかった時は、拍子抜けしてしまい、あの心配はなんだったんだ!と思いました(汗
ですが、今回を機会に先生が血液検査もしてくれて、
ビスコの腎機能が若干悪くなり気味だということが分かりました。
尿疾患持ちのカンタに合わせて、うちではウォルサムのphコントロールがメインにしているんですが、ビスコの状態から、ヒルズのc/dにしたほうがよいのでは、と先生から勧められたので、今後はヒルズに切り替えようと思っています。
このわずかな時間でドタバタ劇が繰り広げられましたが、結果としてはビスコに大事が至らなかったので、よかったと思います。
ちなみに、写真のビスコは昨晩の姿です。両腕、毛が剃られて注射の跡があります。

さて、こちらは、世界薪窯大会に参加している、韓国の李さんが作った猫の花瓶です(笑
本人いわく、タイガーらしいのですが、どうみても猫です。
まだ焼き上げられていないので、できあがりが楽しみ。
猫の後ろにはロシアのジェンが作った馬の器があります。

こちらはロシアとフィンランドから参加しているジュリア、ジェン、ティーナです。
彼女たちも世界で活躍している陶芸家たちです。
陶芸…わたしはまだ土を触ったこともないけど、やり始めたらハマりそうですよね~
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