以下の行為は、「ネコジルシの利用規約」(一部抜粋)で禁止されています。
「他人の名誉を侵害する行為」
「特定した形で他ユーザーを中傷する行為」
「他ユーザーに対する脅迫、いやがらせ、精神的損害または不利益を与える行為」
規約に関わらず、他人を中傷するのは良くないことです。
SNSのマナーは、大きな社会問題になっています。
SNSで誹謗中傷されて自殺した人まで出ているのです。
ネコジルシはきちんとした目的で真面目に運営されているサイトです。
他人の悪口を言う下品なサイトではありません。
残念ながら一部の会員の日記では、本文もさることながら、付随するコメントで悪口の言いたい放題です。
公開された場所で、他人の悪口を言ってはいけません。
からかったり、侮辱してもいけません。
人に恐怖を与えてはいけません。
勝手な憶測で他人をあげつらうべきではありません。
言いたいことがあるなら、相手に直接メッセージを送るようにしましょう。
愚痴を言いたいのなら、お友達限定でやってください。、
先日、入会して間もない人の日記とコメントを見ました。
そこには、ネコジルシのことを悪口雑言の恐ろしいサイトと記されていました。
「もう退会しようか」とまで書かれていました。
一部の人のマナーの悪さが、ネコジルシの発展の妨げになっています。
「顔も実名もわからないから、何を言ってもいい」という考えは、大間違いです。
ネコジルシには里親募集、里親応募をしている人が大勢います。
決定したら、実名を明かさなければならないし、面会もしなくてはいけないのです。
ネットでの募集、応募は、ただでさえトラブルが起こりやすいものです。
あるマナーの悪いコメントに、「裁判…」と脅迫めいた事が書いてありました。
応募者がそれを見たらどう感じると思いますか?
恐ろしくて、逃げてしまいます。
保護活動の一環で里親募集している人もいます。
心無い書き込みが、里親募集と保護活動の両方の妨げになっているのです。
ネコジルシは、他のSNSよりずっとマナーを良くし、皆が安心して利用できる様にするべきです。
私は日記で、ある団体、組織、勢力について、しばしば実名で言及します。
組織、団体、公人などを実名をあげて論評することは、ごく一般的な事柄です。
新聞の記事や社説を読まれたことはあるでしょう?
そこには実名、具体的事実を掲載し論評しています。
それは報道の自由、憲法で保証されている事です。
真実を伝えることは、社会の発展のために重要なことなのです。
個人を中傷する事とは、根本的に違います。
私は、ロシアのSNSをしています。
以前そこで、ロシアの政権批判をしたことがあります。
しかし、それが原因で嫌がらせを受けたことは一度もありませんでした。
炎上などという変な現象も起こりませんでした。
あの独裁国家のロシアでさえ、そうなのです。
ロシアの熱烈な愛国者の若い女性と、論争しました。
最初は鬼のような活動家かと思いましたが、意外にも猫好きの優しい人でした。
彼女は時々ロシアの猫の情報を送ってくれます。
人は、立場や考えが全然違っていても、誠意を持って礼儀正しく接すれば結構分かり合えるものです。
悪口を言って、良いことなど一つもありません。
ネコジルシ内のマナーの良くない人達も、根は悪い人ではないと思っています。
きっとルールをよく知らないだけなのです。
以前から同じ様にやってきて、そのままが良いと思っているのでしょう。
しかしそのようなやり方は、今の社会ではもう受け入れられません。
昭和の中頃、路上でタバコを吸ってポイ捨てする人が大勢いました。普通の人達でした。
彼らはそれが悪いことだというのを知らなかったのです。
現在、彼らは、過去の過ちを恥じています。
20年前捨て猫をする人がたくさんいました。
今はずいぶん減り、保健所に収容される猫の数も5分の1になりました。
20年前の人は、捨て猫がどれだけ大きな不幸をもたらすのか、よく知らなかったのです。
それが徐々にわかるようになったのです。
これについて、以下の日記に記しています。
日本国民は、本来マナーとルールを良く守る国民です。
捨て猫をもっと減らすことも、SNSのマナーを良くすることも可能だし、そうしなければいけません。

最近のコメント