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とはいえ、父ちゃんの膝の上はお姉ちゃんの場所にゃ!と思っているのか、父ちゃんの足元に鎮座。
元々、茶々が膝の上にいるときに、こうして足元に来ることは稀にあったのだけれど、昨日は日中長時間ここにいたみたい。
ご心配をお掛けした、ユキの舐めぐせですが、茶々のお骨やお花等がお供えされている場所以外は家中フリーに戻し、
(茶々の闘病中に、茶々をそっとしておく&嗜好性の高いフードをあげている間にユキが横取りしない様にするために、いくつかの部屋の取っ手を逆向きに付け替えて、ユキの侵入を制限していた)
フードもユキが元々食べていたものに戻し、健康のためと制限していたおやつもあげ、私達が笑顔で、かまってちゃんのユキのご要望に応え、あと楓にいただいたお薬も飲ませて(本当は良くない事と分かっています🙇♂️)、極力「ユキにとって以前と同じ様な環境」を保てる様に頑張ったところ、昨日はユキが体をほぼ舐めませんでした😭
少し落ち着いたかな?
実は情けない事ですが、私自身が「動物病院に連れて行く。」と思うだけで、胃が苦しくて呼吸までしにくくなってしまう様な状態で💦
もしもユキがこの舐めハゲのために通院が必要なら、実家の父母か、仕事の調整ができたら主人が連れて行ってくれることになりました。
とはいえ、ユキも改善に向かっている様なので、もう少し様子をみても大丈夫そうです♪
お騒がせしてすみませんでした🙇♂️
家族全員、ユキがいてくれてよかった。と思っています。
茶々が亡くなって、もしも他に猫さんがいなかったから、かなり長時間前向きになれなかったと思う。
ユキが一時的に元気なくなった事で、我にかえって、ユキのためにも前向きに。
と家族全員で顔を上げることが出来ました。
ユキを抱きしめて、そこに2匹分の暖かさと柔らかさも感じることが出来ます。
ユキもお姉ちゃんが突然いなくなって、不安なんだろうと思います。
人間はまだ頭で理解することが出来るけれど、ユキにとっては何が何だか分からず、戸惑いから不安定になってしまったんだと思います。
それから、楓さんもいてくれてよかった。
ユキ、最近は楓さんのそばにもいます。
少しはもう1匹のお姉にゃんに、慰めてもらっているのかな。
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楓は相変わらず触らせてはくれないけれど、仕草や顔つきが優しくなりました☺️
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あと、フードが欲しい時は盛大に甘え声で鳴いてきます✨
楓さんの我が家での過ごし方(庭に脱走防止対策をした上で、庭と室内にあるゲージ内を、掃き出し窓につけた猫扉を使って、行き来している状態)にご批判のある方もいらっしゃるとは思うのですが、楓にとってはベスト!みたいで、穏やかに過ごしているので、いいのかな。と思っています☺️
(楓さん、今や庭から出ようとすら思っていない様です。そして相変わらず、リビングの掃き出し窓を閉めて部屋に楓を閉じ込めると鳴き叫んでパニックを起こします😅)
これからもユキと楓が穏やかに過ごせます様に🍀
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