いつものように離れに声をかけ
車を離れの前に回して義父母を待つ。
玄関の扉が開き、義父が出てきた……と思ったら
チビが飛び出てきた。
またか‼
この状況、何度目よ?
捕まえたくても捕まらない……_l ̄l○lll ガクッ

チビを放牧したまま病院へ。
こんな時に限って混んでいて待ち時間が長い。
ようやく終わり、さっさと帰ろうと運転し始めたら
義父が昼飯と騒ぎ始めた。
チビが待っていますよーと、さらっとお断り。
でも、義父には通用しない。
チビは賢いから道路に飛び出したりしない
だから大丈夫だ、という意味合いの持論をぶつくさ述べていましたが
はぁ? 交通事故だけが心配事じゃない、と言いたいし
そもそも、お前が言うな、と思ったわ。
敷地内で轢いちゃった人に言われてもね?
運転手は私なので後部座席で何を言われようが
まるっとスルーして帰宅。

いつもなら音を聞きつけて
どこに行ってたのよ! 家に入れなかったじゃない!
早く開けてよー、と言いたげな鳴き声をあげながら
チビが物陰から出てくるのに……いない……。
義母も私もチビの名を呼んでみるが
姿を現さないし、首輪につけている鈴の音もしない。
花台や軽トラの下とか、植木や庭石の陰とか
納屋や小屋の中とか、離れや母屋の裏側とか
隣(空き家)の庭を塀越し覗いたりしつつ
探しながらチビの名を呼ぶ。
姿を現さない。
鈴の音も聞こえない。
…………なんで?
チビの身に何があったというの!?

不安になりゴチャゴチャ考え始めたころ
鈴の音が聞こえ、離れと納屋の間から姿を現した。
いたぁぁぁーーーーー!
良かったわ~(ノД`)・゜・。
怪我とかはなく、ほっと一安心。
チビの様子からすると
どこかで寝ていて目覚めたばかりでのそのそやってきた感じ(ΦωΦ)
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