凄く気になりお勝手口の戸を開けました。
(実は、昨晩にも声を聞きましたが気のせいと思い寝ていました。)
すると小さく動く物がサッサッと物の隙間に入り込んだのが見えたので
「なに?」覗くとそこには、生後2ヶ月位の仔猫が「ミャーミャー」と
か細く鳴いていました。(^_-)
物の隙間に入り込んで出られなくなると思い次男と協力して動かし
無事保護しました。(^_^)v
とても可愛らしい白地にキジトラの模様が入った仔猫でした。
メスの仔猫だったのでまた、誰かが家の近くの小学校に捨てたのか?
迷い込んで来たのかと話していて「次男は、飼おうよ」と
でも ゆめ・らん受入れてくれるか?まずはご対面~と
らんは、さほど問題無かったのですが、ゆめがもの凄い勢いで
仔猫を威嚇するのでコリャー無理だわな~ (>_<) と
どうしようと悩んでいたら近所で多頭飼いる家を思い出し
尋ねてたところ[家では,無いけれど近所で昨晩より
仔猫が帰ってこない」 との情報を入手!
早速そこの家に伺うと、「野良猫に追いかけられ居なくなった」との
お話しと仔猫の特徴を聞いて間違い無いと確信しました。
その後、受取りに来て頂き無事に渡すことができました。(^^♪
と・・・ここまでは良い様に思えましたが、この後が大変!!
ゆめが物凄く焼きもち焼いてしまい次男が触ってもOKでしたが、
抱っこすると「ウ~・シャー」と威嚇してまだ怒っていました。
そしてらんが、ゆめに近づいたら「猫パンチ炸裂!」
らん「何で???」
そして私が近づいたらまた、物凄く怒っていて近づくだけで
「ウ~・シャー」と威嚇して抱っこするも同じで嫌われました。
それから「ゆめ!もう居ないしおかんは、ゆめとらんの
おかんだよお願いだから許してよォ」とゆめとらんにお願い
し続けてようやく夕方になって分かってくれました。
ゆめにご機嫌取り

メス猫は、母性本能をくすぐられて母親変わりをするか、
全く威嚇して受入れないかのどちらかなのかなんだと
良く分かりました。
ゆめがあんなにおかんに焼きもちを焼くとは、思って
いませんでした
「ゆめ ゴメンね!でも小さかったから保護しないと
死んじゃうかもと思ったから許してね!
BY おかん
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