その中で、どうしても目が離せなくなってしまった子がいました。
その子は、4月生まれ。
茶々さんの生まれ変わりではありません。
けれども、どうしても目が離せない。
気になって仕方がない。
なぜなら、茶々にあまりに似ていたから。
口の周りは、白色。
尻尾はぴーん。
お鼻はピンク。
それは私が毎日愛し続けた茶々。
その子も全く同じ特徴を持つ子でした。
「似ているから」と言って、安易に問い合わせをしてもいいのだろうか?
と、ものすごく悩みました。
けど、どうしても気になってしまう。
その子の姿が、頭から離れない。
息子に相談したら、
「この子は茶々じゃない。
ってちゃんとお母さんが理解して、大事に育てるんならいいんじゃないかな?
俺にとって、茶々は茶々だけ。代わりはないよ。
そして、この子はこの子だけ。
この子の代わりもない。
それを母さんが分かってるなら、反対しない。」
と‼️
なんて大人な意見😅
父ちゃんは、
「可愛い子だね。
俺も、この子はこの子でちゃんと大事に愛せるならいいと思う。」
と。
そうなんだよね。
茶々は茶々だけ。
世界で一生1匹だけの、宝猫。
そして、募集中のこの子もこの子だけ。
世界で1匹の、この子だけ。
多分私、きっと陽だまりに映えて金色に輝く、あの美しい毛並みが愛おしくて恋しいんだと思う。
こんな理由で、応募しちゃダメなのかな・・・
けど、うちに来てくれたのなら、絶対に幸せにする自信はある。
それだけは言い切れる!
それに、茶々の事を愛しつつ、きっとこの子はこの子にだけの愛情をちゃんと持てると思う。
暫し自問自答。
結果、まずは次回の譲渡会にその子が参加するのかをお問合せさせていただくことにしました☺️
そうしたら、6月19日の譲渡会に参加される。と御丁寧なお返事をいただくことが出来ました。
そもそも、我が家ではすでに猫さんもいますし、会の方から選んでいただけない可能性もありますが💦、まずは譲渡会にお邪魔させていただきます。
茶々はどう思うかなぁ・・・
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