特別何かしなきゃいけないと言うわけではなく、
「厳しい環境にいる猫や保護猫を救うことに関心を持ってほしい」という願いが込められているとか…
数年前にはアメリカのチープな洋服のショップが、指定額以上の買い物をすれば、
割引クーポンと、子猫をプレゼント…シェルター協賛、マイクロチップ挿入、ワクチン済
保護猫キャンペーンのつもりだったのですが、世界中から大顰蹙
これを良策と取るか悪策と取るか…私はもちろん後者です。
その後このイヴェントは行われていません。
あなたが知らないであろう猫について15のこと、と訳せる、私が愛用しているアメリカの動物サイト
https://www.thedodo.com/dodowell/cat-facts?utm_content=buffer6303f&utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=dodo
おそらくご存知のことばかり、でもえっ?!と思うこともあったので、ざっくり意訳で紹介
1. 家猫のDNAは、95%トラと一致する
脱線して調べてみると、ヒトとチンパンジー96%、ヒトとアビシニアン90%、ヒトとバナナ60%(・o・)
2. 猫はヒトとのコミュニケーションでしか、『にゃ〜』とは鳴かない
3. 初めて家畜化したのは、紀元前3600年
4. 200匹以上の猫がディズニーランド(CA)にいる!
5. 40%の猫が、1日18時間眠る
6. 猫は乳糖を消化しない
7. 頭を下にして木から降りることができない
8. 不妊済みの猫は、未手術より長寿
9. 空気を味わう器官を持つ→フレーメン現象
10. こすりつけてくるのは、匂い付けしてテリトリーの主張
11. 猫は夜間と言うよりむしろ、薄明薄暮時に活動的
12. 指の多い猫は珍しくない→フロリダのヘミングウェイ博物館の猫たちが有名
14. 甘味は感じない
15. 生き残りのためには、海水を飲んで水分補給も可能
他の生き物とは異なり、猫の肝臓は海水を濾過することができる
私が興味を持ったのは、1,4,7,15
中でも4のディズニーランド内の猫、へぇ〜〜〜と思い調べてみました。
https://disneylandcats.com/about/

1955年のオープン時からいた野良猫たちをリスペクト
敷地内にいくつかの餌場が有り、スペイ済み、必要ならばメディカルケアも
インスタも有ります。
ウォルト・ディズニーと共に

アトラクションの上で

ローマの遺跡内で生きる“自由猫”と同じ、好き勝手に過ごしているようです。
日本では…無理でしょうね…
母の命日でもあります。
11年前の今頃は、まだ生きていたんだ、明日の朝起きたらもういなかったんだ…としみじみ
私のすべてを受け入れ、影になり日向になり見守ってくれた母、遠くにいたものの、会話が多く仲良し
たっくさんある思い出ですが、キョウチクトウは、こちらに来てから好きになった花
母の忠告「毒だから」を信じず、自分で調べて母が正しかったと納得の失礼な娘^^;
連日病院通いで嫌というほど聞いた蝉しぐれ…ここのセミはおとなしめ(笑)
6月に高齢の父が死去、本人の意思を尊重、すべてを簡素に済ませました。
最後に会ったのは、コロナの影響で、3年半前になります。
猛暑や荒天のニュースを見ると、常に一抹の不安を感じていましたが、心配しなくて済むようになり
なんとなくほっとしたのも事実…最期まで気丈な人でした。
手続きの書類取得のため、今週くっ●暑い中、ローマまで出かけます。
最近のコメント