
居間のソファでうずくまるビスコ。
まだ9月ですが、セーター着用です。。。
ここ数日、不調が続いています。
日に日に悪くなっていっている気がして、もう今日あたりわたしはかなり不安になっています。
が、病院は数日お休み。。。
明後日の午後ならやってるはず。。。
少し前までは鼻のぐずつきも軽減されて、食欲も出ていたビスコですが、このところガクンと悪くなってしまって、朝晩の高栄養フードを無理に飲ませないと栄養が得られないような、そんな感じです。
けど、飲ませてもちょっと吐いたりしてるんですよね。。。
ビスコの調子は、良い時期がとても短くて、悪くなるほうが多い気がします。
入院して、点滴を受けたり、薬や注射をされたりして、ようやく良くなって帰宅しても、また悪くなる。
自宅での、猫的に普通の生活というのがビスコにはちょっと難しいのかも。。。
素人のわたしのケアにも限界はあります。
一体どうしたらビスコのためになるのか、答えがまだ出てきません。
まぁ、とにかく。
明後日、病院に連れて行って、先生の判断を仰ぎたいと思います。

さて、話は変わって。
これは「リンゴ」です。
「赤~いりんご」という名前のリンゴで、見たとおり、中まで赤いんです。
五所川原市(ごしょがわら)の特産で、病害虫に強いリンゴを研究開発している途中で、偶然できたリンゴです。
このリンゴ、枝も葉っぱも花も、もちろん果汁も赤いのが特徴で、味は酸っぱくて少し渋みがあるので、生食にはちょっと不向き。
なので、ジュースやドレッシングなどに加工されています。
仕事の関係で去年これを知って、今年初めて食べてみました。(普通は酸っぱすぎて誰も食べない)
。。。意外とおいしく食べられました(笑

そしてこちらも五所川原市の特産、「津軽金山焼」の陶器で出されたケーキセット@津軽金山焼の窯場にあるレストラン
津軽金山焼というのは、釉薬(うわぐすり)を一切使っていません。
窯の中で自然に溶けた灰が釉薬となって、陶器の模様(景色)を作り上げるので、一つとして同じ模様の陶器はありません。
赤茶色に焼きあがり、とても野趣溢れる、どちらかといえば雄雄しい陶器で、備前焼に近い感じです。
この津軽金山焼、個人の好みはもちろんありますが、人気が高く、県内外に根強いファンを持っています。
備前焼ほど、まだメジャーでない分、手ごろな価格で購入しやすいのも一つの魅力のようです。
この金山焼の唯一の女性陶芸家、りさこちゃんというんですが、仕事を通じていつの間にかすっかり仲良くなって、今では彼女の陶芸の手伝いをわたしがやったりするようになってしまいました(笑
窯に作品を詰めたり、焼きあがった作品を出したり、紙やすりで磨いたり。。。
すっかり金山焼のスタッフですね~と笑われております。
来月には福島県郡山市と栃木県の益子焼、11月にはナゴヤドームで陶器のイベントがあって、行くそうです。
お近くの方、よかったら陶芸イベント、行って見てくださいね~~
津軽金山焼HP
http://www.kanayamayaki.com/
りさこちゃんのブログ
http://blog.livedoor.jp/nororisako/
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