泣けた
孤独死されたお家に取り残されていたミユちゃん。約10日間誰にも気づいて貰えずずっと飼い主さんの帰宅を待ってました😭私のお客様が随分前にご遺体は運ばれたのに出窓に猫が居るんだけど…って。
救出出来るまでに警察や市役所、少し大変でしたがお家に入れて見たのがこの手紙でした。https://twitter.com/machamama_cat/status/1575690816428732416
リンク先に、自筆の短い縦書き手紙画像があります。
何かあった時のこと、常に心配されていたのでしょう…
手紙通り愛されていたことがわかるミユちゃん、人馴れ抜群で無事に保護され
新しいお家で、のびのびと暮らしているようです。
ペットは『もの』、所有権放棄がない限り(この場合は遺族)、保護もできません。
このTwitterを見て思い出したこと…
長年個人で保護をされている方から、日本時間深夜に連絡がありました。
火事があり、現場に入りネコの亡骸を引き取って来たとのこと…茫然自失状態
煤だらけになってシャワーも浴びずに、とつとつと語る説明→死亡者も出た悲劇
が、8年前に猫を譲渡しただけの関係、冷蔵庫に電話番号が貼ってあったため、連絡が来たようです。
『少なくとも、ネコさんは愛されていた』、としかかける言葉がありませんでした。
優良ブリーダーは、飼育継続不可能になった場合、事情によっては引き取る、と聞いていましたが、
個人のヴォラさんでも、ここまで面倒見ているとはビックリ!
保護し手をかけ里親を探すこと、愛情あるからこそできること、
生半可な気持ちでできることではないと、無縁な私は実感した次第です。
譲渡時のお約束ごと…室内飼いの徹底、お散歩禁止等は、リスペクトしてほしいな、って思います。
尻拭い
シェルター運営者が、猫24匹シェルターに残して行方不明になっています。
某里親募集サイトで募集、譲渡金振り込み後音信不通になったとのこと
当事者のブログには、騙された希望者のコメが並び、元ヴォラさんの協力オファーのコメも見られます。
なぜ第三者が尻拭いをするのか…やはり猫好き、放っておけないからでしょうね…
譲渡金請求が可能である“保護活動”者、ここでは自己申告のみですが、
他のサイトでは、認定されるには、SNSやブログ運営等の、実績提示が要求されます。
夜逃げのブログには、募集サイトだけではなく、ブログもあるから信用した、との書き込み
しかし私の目には少なすぎる記事…月1、2程度、ネットは継続が大事です。
譲渡金に関しては、納得できるものならば全く異議なし
顔が見えないサイトを通じての場合、選択の余地も広がりますが、リスクも否定できない…
ここのQAにもありましたが、先に振り込むことは避けることが大事でしょう
サイトはあくまでも場所を貸すだけ、責任は当事者です。
備えあれば憂いなし
ねこヘルプ手帳
保護猫活動にも力を入れている、イラストレーターのオキエイコさん制作https://sippo.asahi.com/article/14703962
「もともとは、猫を飼っている一人暮らしの友人が、『自分にもしものことがあったとき、家にいる猫の存在に誰も気づかず放置死させてしまったらどうしよう』と不安を口にしたことがきっかけでした。『母子手帳』のようなもの
この手帳には、たとえ自分の命が助からなくても、家にいる猫の命を助けてほしいという願いを込めています。売上金の一部は、愛護団体への募金となるとのこと
私も相続の手続きを始めています。
亡き父は色々準備がしてあり、借金は残していないらしい…ε-(´∀`*)ホッ
信託銀行に任せ、メールとヴィデオトークでやり取りをしています。
当初は帰国を待って、という話もありましたが、私の予定は未定^^;
私の書類はこちらでしか入手できないので、はじめの一歩を踏み出したところ、
「帰国しなくても大丈夫」との方向となりました。
サインの土地、先日大使館で、久〜しぶりに朱肉を見ました(・・)
なんと言っても紙文化の日本、郵便での書類のやり取りがあり、長期戦になりそうです。
ま、紅葉も見たいし、来月末にでもちょこっと顔を出そうかな、とは思っています。
あくまでも自分の関心中心、手続きについてはおまけであると伝えると、笑いを誘いました(^^)
書類送付のため徒歩で郵便局へ…ついでに近所を散歩
ローマ以南のシンボル、巨大な笠松、松ぼっくりも両手を広げた大きさです。
ウチワサボテンの実は何度も見ましたが、柱サボテンは初めて…近所の他のものは無かった
日陰ではまだ咲いていたブーゲンヴィリア、大方茶色く枯れています。
昼間でも花は咲き続ける朝顔、多年草、琉球アサガオという名であること、初めて知りました。
沖縄で咲くお花がよく見られますが、北海道で咲くライラックもあり、リンゴがなる土地
朝晩はもうすっかり秋、昼間太陽が出ればまだノースリーヴ、不思議な地中海性気候です。
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