実家の裏にはカトリックの教会があり、時を告げる鐘や賛美歌を聞いて育ちました。
鬱蒼とした大木が生い茂り、奥には信者さんのお墓があるとか…
私達娘2人が聞き分けがないと、決まって母の口から出る言葉…「教会の山から熊が出る」
私:何グマ?、ヒグマ?、ツキノワグマ?
母:ヒグマ
私:嘘つき〜、ヒグマは北海道にしか居ないんだよ!
実家は本州、幼稚園か小学校低学年だったでしょう、可愛げのない次女です(笑)
教会訪問は30歳過ぎて1回だけ、今は撤去されマンションが建っています。
イエスは古代ローマの処刑法、磔刑に処せられあっと言う間に息を引き取り、3日後に復活
磔刑は、自分の体重で窒息する拷問死、時間がかかるので、生死を確認する槍を持った兵士は、
泥棒と並んで刑に処せられたイエスの足元で、ゲームで遊んでいます。
ときには脚を折って、死を早める情けをかけたりするほどの苦しみ、
あまりにも早いイエスの死に疑いを持った兵士が、脇腹を傷つけ生死を確かめました。
ということで、復活後のイエスには、両手両足脇腹と、5つの聖痕があるはず
目の前の人物を、復活したイエスとは信じず、傷に手を突っ込み確認する聖トマソ(by カラヴァッジョ)
疑い深い人間を、「聖トマソのようだ」と伊語で例えます←誰のこと?!( ̄ー ̄)ニヤリ
いくつになっても、丸飲みしない癖は、クマの時代から変わりません(笑)
アメリカン・ロングヘアー
アメリカン・ショートヘア・ロング(日本語)、というネコさんを見ました(・_・)
へ????
突然変異とか、過去ペルシャと掛け合わせたための先祖還り、親がチャンピオンでも生まれるとのこと…
突然変異はあるかもですが、掛け合わせたならば『ショート』とは言えないでしょう?!
ここで『聖トマソ』登場(笑)…
英語 american longhairでグルグルしたページ
興味深いのは、アメリカン・ロングヘアー種とともに、ロン毛のアメリカの猫、同時ヒットすること
英語解説では、ペルシャとアメショのミックス、現在も全ての個体の両親は血統書付き
アメショかペルシャのご先祖様にたどり着く…の定義は存在します。
が、『アメリカン・ロングヘアー』は、要望はあるものの血統としては認識されていない
確かに毛色がバラバラ(All colors and patterns)、アメショの渦巻ロングではないようです。
他のロン毛に比べてお値段安め、も人気の一つ
ここで更に疑問の湧いてきた、ご先祖様のアメショについて…
新大陸開拓に向けての船、メイフラワー号もしくはその前から欧州の船に乗って来た短毛猫さん
船に積んだ食料を、ネズミから守るための労働猫、上陸後はリス対策にも役立って来たとのこと
1895年のCat Fanciers Association (CFA、アメリカ最大の猫血統種協会)ショーに初登場、
ブリードが始まりました。
え?!
新大陸上陸後、色々混ざっているはず、「雑種じゃね?」、が私の本音^^;
実際、一般的な渦巻き模様だけでなく、70以上のパターンもあるとのこと_| ̄|○ il||li
https://nekochan.jp/cattype/article/10137
↑いろいろなアメショの色柄画像が上がって居ますが、↓CFAの基準を見ると、目がクラクラ
https://cfa.org/wp-content/uploads/2019/06/american-shorthair-standard.pdf
いやぁ〜…猫は猫、の私には、純血種のことはめんどくさい(>_<)
Because they resemble so many other domestic shorthair cats, the only way to know yours is American is with certified breed papers.本物の血統書を見ない限り、素性はしれない、ってことかな?!
日本には、かなり胡散臭い血統書が蔓延って居るのを、このサイトでも見ています٩(′д‵)۶
If you are not going to become a breeder, you don’t need reeding rights, but you will usually need to get the cat spayed or neutered to complete the purchasing contract.ブリーダーでないならば、避妊去勢をして購入契約を完遂する必要がある
種を愛してのブリーダーならば、まっとうなことです。
英語でググったアメリカンロングヘアー、同時に“ロン毛のアメリカの猫”もヒット
カナカナ英語と本物の違いを感じます。
これは先日大手『花●』の炎上…カミングアウトを軽く捉えた宣伝Tweet、丸1日放置
自衛隊大阪地方協力本部も、同じような軽い“カミングアウト”をあげたものの、
『●王』の炎上を見て削除、謝罪したので目立たない…私はイタリア人Tweetで知りました。
日本で浸透している“カタカナ語”と、本来の外国語の意味の違いは度々あり、
ネットの時代、軽率な行為が、『日本では』と外国に報道されるのは、悲しいです。
対コロナ、マスク
する、しないで喧々囂々している日本…
イタリアは、10月1日より病院以外全面解除
でも私はクローズエリアでは、必ずこのFFP2(N95)マスクをしています。
白い目で見られるかな、と憂慮していましたが、近所のスーパーではしている人も増えた先日
ドイツ、フランスでは第八波の勢いを見て、マスク着用指示が増えているとか…
8月のイタリア、公共交通内でのマスク着用義務でしたが、していないのはフランスとドイツの観光客
自分で状況判断、後悔のないようにしたいです。
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