先住猫ももが逃げてしまい、毎朝毎晩探していたときに、出会ったちーくん。
ごはんをあげたときには相当おなかがすいていたらしくむにゃむにゃむにゃと声を出しながら食べていました。
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(うちに来たときのちーくん)
それから毎朝毎晩、舌を鳴らすと飛んでくるようになりましたが、警戒心が強くて触ることはできませんでした。
だんだんなれてある日、母がおいでといったら来たのでだっこしたらおとなしく母に抱きついてきたそう。それが14年前の10月2日でした。
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先住猫ももが逃げてしまったのが、9月2日。ちょうど1ヶ月前でした。これも何かの縁でしょうか。ももは結局見つからず、戻ってきませんでした。
14年の間に、弟分、妹分も増えて、優しいパパぶりを発揮していた心優しいちーくん。
巨大結腸症といううんちのでない病気と腎不全初期を判断されて薬を飲んでがんばっています。
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ぬいぐるみのようにふかふかとした優しいちーくん。
これからもずっと元気で長生きしてほしいです。
追伸:
お友達のなんこさんのにゃんこ、ちーくんとおなじ白黒のビスコくん。
生まれながらにして、口蓋裂という病気で、口の中のくっつくべき部分がくっついておらず穴が開いており、それゆえ、食事もとれず、何度もつらい手術をしました。そして、ついに口にプレートを入れる手術をし、初めて自力でご飯を食べれるようになった、苦難を乗り越えてきた頑張りやさんの子です。
そんな矢先、ビスコくんの調子が最近悪く、病院へいったところ、腎不全と判断されたそうです。それでもビスコくん、なんこさんは治療をがんばってはじめました。ビスコくんはまだ2歳半の男の子です。どうかビスコくんが元気になりますように、みなさんも応援よろしくお願いします。
なんこさんの日記はこちらから↓
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-27907-4535.html
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