『渚の駅たてやま』は、千葉県館山市にある
交流拠点施設です。
2012年3月の開業と同時に、館山港一帯が
※【みなとオアシス】として登録されています。

※【みなとオアシス】
みなとオアシスとは、国土交通省の各地方整備局により登録された、港に関する交流施設・旅客ターミナル・緑地・マリーナなどを活用した交流拠点・地区の愛称のことである。なお、申請・登録後の運営主体は各市町村・港湾関係者・NPOに委ねられる。
wikipedia
【みなとオアシス】より
『渚の駅たてやま』は、さかなクンが
名誉駅長に就任していることでも有名ですね。
施設内には、“館山ふるさと大使”でもある
さかなクンの「さかなクンギャラリー」が開設
されており、魚🐟のイラストが展示されている
ほか、さかなクングッズも販売されています。

また併設されている『渚の博物館』では、
房総半島で行われてきた漁業に関する資料が
展示されており、『海辺の広場』では、
貝の標本、館山湾に生息する魚や生物を展示
する水槽があり、子供に大人気でエサやり体験も
できるそうです。
『渚の駅たてやま』には
『渚の博物館』『海辺の広場』の他にも
◆海辺のマルシェ
◆館山なぎさ食堂
◆展望デッキ
◆館山夕日桟橋
といった複数の施設があり、散歩や食事や
ショッピングも楽しめます。
でも、
ここはいつも混んでいるので足早に立ち去って、
この日は、3.5km先にある『沖ノ島』へドライブ
がてら行ってみました。

『沖ノ島』は、千葉県館山湾の南側に位置する
高さ12.8m、面積約4.6ha、周囲約1kmの陸続き
の小さな島(陸繋島)です。
砂浜を歩いて島へ渡ることができます。
南房総国定公園内にあるこの島は約8000年前の
縄文海中遺跡や、北限域のサンゴが育まれる貴重な
自然の残る無人島です。

ちょっとマップが小さいけれど、ぐるりと島を
巡れば、見どころのたくさんある楽しい島だと
いうことがこのイラストからもわかります。
実際、30分もあれば島の隅々まで、歩いて行く
ことができます。
小さいけれど自然豊かな島です。
ふと、思い出しました。
いつだったか…、
先ほど紹介した『渚の駅たてやま』内にある
館山港客船ターミナルから、高速ジェット船に
乗船して“伊豆大島”へ渡ったことがありました。
日帰り旅行で、“伊豆大島”へ着いてからの観光は
バスでした。
三原山や椿の花、アンコさん文化で知られる
風光明媚な島ですが、日帰りはスケジュールが
タイトで、ゆっくり見て周ることはできません
でした。
火山灰でできた黒い砂漠、バームクーヘンの
ような千波地層切断面、三原山温泉、椿オイルや
化粧品等、じっくり観光してゆっくり楽しみたい
スポットがたくさんありました。
“伊豆大島”は、
タイムスケジュール通りに動く観光客ではなく、
時間に縛られないただの旅人として
訪れたい島です。
沖ノ島も
伊豆大島も
美しい島で、私は大好きです😊💕
Madonnaのこの曲も好きな曲😊💕

Madonna
La Isla Bonita☀︎美しい島
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