終生飼養施設にお願いするつもりだったのに、次から次に判明する驚愕の事実に驚き、涙して、もう我が家に迎えようという事になりました。
三毛猫ちゃん改め三毛子ちゃん。あんまり変わらないね。
三毛子ちゃんは保護から1ヶ月はケージ暮らしでしたが、その後は保護部屋フリー。でもさっぱり動かない。日向ぼっこしながら寝ているばかり。
これはおかしいと思い、以前とは別の病院に連れていったら、年齢は10歳以上15歳以下と言われ、レントゲン検査で左肩甲骨と左大腿骨の骨折がわかりました。もう完全に自然治癒していて、治療はできないそうです。上の牙2本も折れて無くなっていた。
左側の足を庇って、右側の足に負担がかかっているから、毎日アンチノールを飲ませる事になりました。
オシッコの色も薄いので血液検査したら、腎不全の初期でした。ご飯を腎臓に配慮した物に変更して、ネフガードを飲ませてます。
久しぶりに検便したら、マンソンと回虫の卵があって、マンソンは注射で駆除、回虫は飲み薬で駆除。ウンチと言うより回虫団子と呼びたいブツが出てきて絶句。
三毛子ちゃん、相変わらずの絶叫猫です。病院では、待合室ではなく車で待つように言われました。病院中に響き渡る大声で鳴きますからね。
噛みつきも健在で、私は扱いが上手になって噛まれなくなったけど、旦那はガブガブやられてます。血が出るほどじゃないけど、歯型が残るくらい。
でも旦那いわく、ひどい目にあって苦労したんだから、噛みつきたくなるよねー。
優しいね。
黒猫小ちゃん(拘束型心筋症)が小康状態だから、三毛子ちゃんを迎える余裕があったけど、もう、ホント、三毛子ちゃんが最後の飼い猫。最後の飼い猫にして、最長老。
ボルトさん、日記を読んでくれるかな。読んでくれて、三毛子ちゃん良かったねと、ほっこりした気分になってくれたら嬉しい。
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