![](/img/diary_image/user_4535/detail/diary_28276_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ちょっと不愉快そうなカンカン。
カンカンは大抵わたしの布団の上で寝ています。
毛がつくし、わたしの鼻づまりの元なので、ほんとは控えてほしいものの、気持ち良さそうに寝ている姿を見ると、まぁいいか、と思ってしまいます。
さて、なんでカンカンは不愉快かというと…
![](/img/diary_image/user_4535/detail/diary_28276_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ビスコが、元々カンカンが寝ていた場所を奪い取ったからなのです( ;谷)
最近、好調を維持しているビスコ。
階段をダッシュで上り下りしたり、部屋から部屋へ軽快なステップで走り回ったりしています。
回復してくれたのはいいんだけど…
ビスコって、なんかこう、ずうずうしいんですよね~
カンカンやうにに全く遠慮しないし、シャーシャー言われてもなんのその。
お前のものは俺のもの。
カンカンの寝場所もぼくのもの。
うにの日向ぼっこ場所もぼくのもの。
ジャイアン…!
まぁ、とはいえ、ここまで元気になってくれたんだから、わたしはいいんだけど、カンカンはかわいそう。
カンカンはもうおじいちゃんなんだから、若手のビスコには「労わり」を覚えてほしいものです( ´д`;)…
![](/img/diary_image/user_4535/detail/diary_28276_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ところで、この乱雑極まりないダンボールの中身は、明後日、青森市で開催される「ワンニャンふれあい譲渡会」へ持っていく猫グッズ&フードです。
このダンボールのほかに、プラの猫トイレ4個も持っていきます。
2005年の夏、青森市の「ワンニャンを愛する会」という動物愛護団体を通じて、うにと出会い、里親としてうにを引き取りました。
http://wannyan12.org/
ビスコが生まれて緊急に保護しなきゃいけなかったときも、こちらに電話で相談したりしていて、何かと縁のある団体です。
青森県では、青森市を中心として十和田市や八戸市などで譲渡会がよく行われています。
(残念ながら津軽地方はあまりない…)
うちには、使うつもりで買ったものの、結局使わなかったものや、今では用をなさないものが結構あります(汗
缶詰、プラのフードボウル、おもちゃ、猫ハウス、猫トイレ、キャリーなどなど…
眠らせておくのはもったいないなぁと思っていたところ、こちらの団体へ支援物資として送ることができると知りました。
早速メールで、猫グッズ等々を活用してほしいと連絡したところ、明後日の譲渡会で渡せることになりました!
自分の可能な範囲で里親になったり、寄付したり、支援物資を送ったり、そういうことしかできないけど、少しでも役に立つことができそうで、よかったなぁ~と思います。
明後日が楽しみだ~~~
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