最近Twitterで興味深く拝見している『ラテン語さん』
アルファベットの基礎であるラテン語を中心に、西洋言語を楽しく紹介
私も知っていた単語の語源が、ギリシャ神話に遡ると…(・_・)
オランダのサッカーチームと、床拭き洗剤のブランド名が同じものである長年の疑問、初めて解決
全て知っている“点”が、“線”に繋がった喜び\(^o^)/
お礼のコメを入れたところ、私のプロフをご覧になったようで、『Prego』とお返し頂きました(^^)
ユーラシア大陸の言語の進化を表したもの…エジプトの象形文字とインドのヒンドゥー語が“母”
私の名前を省略(節約^^;)して、エジプトで作った、ヒエログラフ(象形文字)のカルトゥーシュ
ヒエログラフからフェニキア文字、ここからアラビア文字とアルファベットに別れますが、
アルファベットはギリシャ語が基本。
伊語を調べると、ラテン語はもちろん、ギリシャ語が必ず出てくることにも納得
「伊語は英語に似ている」の初期の私の感想は、「英語が伊語に似ている」と訂正されました(笑)
日本語は全くの別言語…最近見られるカナカナ外来語、首をかしげたり、イラッとしたり(-.-)
元語(大体は英語)を見れば、アルファベットに若干馴染みのある私にはウンウンウン
多様性と訳される『ダイバーシティ』、当初“お台場シティ”だと思ってしまい、ちんぷんかんぷん(゜゜)
diversityを見て納得、英語の知識はありませんが、よく似た伊語のdiversitàは知っています。
本来の意味は、企業の雇用だけに限るものではありません。
今使われている日本語は、文明開化の時代に、中国語も参考に翻訳されたものが中心であるとのこと
これにも最近納得しています。
集団自決推進という過激な発言も、『メタファー』であると擁護されます(+_+)
メタファー(希: μεταφορά、羅: metaphorá、独: Metapher、英: metaphor)は、隠喩(いんゆ)、暗喩(あんゆ)ともいい、伝統的には修辞技法のひとつとされ、比喩の一種でありながら、比喩であることを明示する形式ではないものを指す。by Wikipedia↑これ、書いた本人も理解していないでしょう、何をいいたいのかわからない(゜゜)
『人生は旅だ。私と一緒に旅をしてみないか?』←もメタファーであるとのこと
一番短い言葉だと「少ない言葉で相手に理解させる」
比喩表現ではあるが、比喩表現であることを直接には示さず、類推その他の総合的判断によって比喩であることを読み手が理解するような暗示的な比喩を「暗喩(メタファー)」という。
伊語Wikipediaを、グルグル先生に通して要約すると…
通常は文中でその場所を占める用語が、元の用語の「本質」または機能と重複する別の用語に置き換えられ、強い表現力を持つイメージを作成する場合に発生する、とな?!
ということは、芸術にはうってつけ、↓ラファエロの『エゼキエルの幻視』
『旧約聖書』に登場する預言者エゼキエル、捕囚の人々の中にいたとき、4つの生き物を見ています。
人、ライオン、牛、鷲…これは新約聖書の、4人の福音者(イエスの言葉を書き表す)のシンボルです。
旧約聖書の人物の幻視…連結する新約聖書4人の福音者、予言とも言えるでしょう。
これがメタファーです。
外国語を日本語に置き換えること、簡単ではありませんね?!
イラっ
カタカナ語でイラッとするものの代表選手は、ボランティア、ブリーダー
過去、ここの日記でも拝見しましたが「(学校で)ボランティアをやらされる」
volunteer本来の意味を考えたらありえないこと、カタカナ=外来語⇛造語が成り立ちます。
ただ産ませて売るのも、日本語ではブリーダー…これは憎むべき繁殖やですよ?!
breederとは、その種の深い知識を持ち、健康管理に尽くす、種を愛する専門家です。
フレンチブルドッグのマズル再構築に成功したオランダのブリーダー
https://wanchan.jp/column/detail/36648
人気ながら、健康問題の大きい鼻ぺちゃわんこ、ブサカワが望まれ、改良(?)が止まらない
新しい品種であるフレンチブルならば、まだ後戻りができたよう…
これが本物のブリーダーでしょう?!
歴史あるイングリッシュブルドッグは、後戻り不可能であると聞いています。
ザクロ…日本固有のものだと思っていましたが、イタリアでもかなり一般的な庭木、実も見かけます。
ひさーしぶりに買ってみたので、レシピを紹介予定…白いものは、大きさ比較のMサイズ卵
いっちばん簡単なのは、シュワシュワワインに、粒を投入…年末年始のお祝い事に使われます(^^)
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