幼い頃から動物と接していましたが、その当時犬猫との生活なんて、夢にも考えなかったな…
1回だけ、ハゲハゲのボタンインコの雛を衝動買いしてしまったことがあります^^;
具合の悪そうなときには、仮病で仕事を休んで獣医にも行ったし、ベストは尽くしたつもり…
最近は『ペット可』物件も増えている様子
とんでもない生き物をペットにする傾向もあり、時代遅れのおばさんに現状把握は不可能(>_<)
自家の一戸建てならば問題なし…お役所の許可が必要な場合もあり…
でも集合住宅でのペット飼育、ハードルが高いみたいですね?!
ペット禁止のマンションで猫を飼う隣人 問題解決策を弁護士が解説
https://www.moneypost.jp/760389
分譲マンションでのこと、なかなか厳しいです。
ペット可分譲でも、最近では猫【は】ダメもあるとか…吠える犬のほうが、迷惑になりそうなのに(゜゜)
静かな猫は、多頭飼育崩壊の懸念もあるとか
欧州
賃貸物件の住人にもペットを飼う権利を認める新法案が提出される(イギリス、2020年)
https://karapaia.com/archives/52296186.html
だが、もちろんこの法案は、賃貸人がペットを所有する権利を無条件で与えられるわけではない。賃貸物件でペットを飼いたい人は、厳格な所有権テストに合格する必要がある。
チェックリストでは、ペットが予防接種を受けたか、マイクロチップをつけているか、飼育状況など、責任ある飼育をしているかどうかを確認させられる。
2020年時点、ペット可を謳った賃貸住宅は、7%だとのこと
私の能力不足のせいか、新法制定記事は見つかりませんが、政府のガイダンスはカラパイアの記事と同じ
So the new rules mean landlords cannot simply issue a blanket ban on pets.家主が単純に、ペットを全面的に禁止することはできないことを意味する
→ペット飼育を理由に、貸し出しを断ることはできない
違反が見つかって、追い出される可能性は低くなるってこと?!
よくわかりません^^;
France, Belgium, Germany and Switzerland have all outlawed blanket restrictions on pets in rented homes.フランス、ベルギー、ドイツ、スイスは blanket restrictions(包括的禁止)を廃止
各国、それぞれの法律があります。
我らがイタリアの場合…
"Le norme del regolamento non possono vietare di possedere o detenere animali domestici".『共同住宅(condominiali)の共有スペースに、ペットのアクセスを禁じることはできない』
Secondo la normativa, è illegale il divieto all'accesso di animali agli spazi condominiali. La modifica del giugno 2013 della legge n. 220/12, infatti, ha aggiunto un comma all'articolo 1138 del Codice Civile che sancisce che:
2013年の追加で、ペット飼育を禁じることはできない by gattina
建築基準が厳しく、新築が難しいイタリア、集合住宅状況は、日本とは異なります。
建物まるごと賃貸、というケースはほとんどない、基本的に、それぞれオーナーがいます。
お祖母ちゃん、お母さんの家が空いているから、それを貸し出すことが多い
…契約は戸単位、シングル用はほとんどない
この建物全体での飼育禁止取り決めは禁止、が法律
オーナーならば好きにできますが、賃貸の場合、オーナーの許可が必要
建物自体はOK、全戸が飼育していても、賃貸の場合オーナーの許可がなければアウト!
↑“フランス、ベルギー、ドイツ、スイスの包括的禁止廃止”、がどういう意味を持つか…
各国の法律を知らない私は、なんとも言えません、明言できるのはイタリアだけ
それは、オーナーの許可がなければダメ!
『禁止を禁じる』だけの日本語訳で、「先進国は〜」は、不十分です。
親から制約があったので、自分の望むような飼育ができるようになることが幼い頃からの夢、
実現できたことは満足です(^^)
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