
ポンド隊長の治療も7日目。
昨日、かかりつけ病院の制吐剤とステロイドが良かったのか、帰宅してから活動性があがり、昨晩はポンド隊長がゴロゴロ鳴きながら一緒にお休み出来ました。
それまで見せなかった爪研ぎも。
毛づくろいも自力で出来てるのも良い傾向かな。
しかしながら、まだ自力でカリカリは食べてないです。
家内がベットライフ消化器ケアを強制給餌したところ1回に5gまでが限界。
それ以上は吐き戻してしまいました。
5gづつ何回かに分けて強制給餌です。

今日も補液とお薬投与。
昨晩の変化、胃液の嘔吐がほぼなくなったことを話しました。
かかりつけの先生から、早めに次のステップの提案。
少しお高いと言われていたのは、ブレンタZというお薬。
犬用の膵炎のお薬ですが、猫の胃腸炎にも有効なことがあるとのこと。
たぶん、ステロイドが効いたかもしれないのでIBD、自己免疫疾患での胃腸炎の可能性があると診断された模様。
体重6.5kgで6000円〜12000円かかるお薬ですが、早期に治したいのと副作用があまり心配ないため投薬を決断しました。
これを数日投与して寛解を目指します。
ステロイド、制吐剤、胃酸分泌抑制剤、ブレンタZで諭吉が飛んで行きました(笑)
これが少なくとも後2日!

他の子達はというと…
あの手この手でポンド隊長に食べさせようとする療養食やチュールなんかのオヤツ、缶詰にヒャッホー状態(笑)
ただ、病院から戻ってきたポンド隊長に対して匂いに警戒することもなく、キナくんにいたってはスリスリ。
コロンはポンド隊長と一緒に寝たりと仲良くやってます。
追記
おっ、おしい!!あと少し!
家内は号泣、また少し前進!
最近のコメント