影も形も見たこともない男性が、ズケズケと入室したことがあります。
それだけでもゲロゲロ、いきなり振った話題が「猫を食べることは違法か」
ネコ好きサイトで悲常識な話題を振る無神経さ、ネットの恥はかきすてのようです。
胸糞だったので日記にしたところ、一切の付き合いがないのにブロックされました(笑)
調べたところ、明確には禁止されていません。
ノネコ
環境省の定義によれば、人間に依存すること無く生活する野生化した元飼い猫
見た目、DNAは全く同じ、違いは“生息地”のみ
私の執念の大作(笑)
小笠原のノネコとして捕獲されたネコを飼う、読売新聞記者の記事がありました。
https://www.yomiuri.co.jp/column/nyancology/20230213-OYT8T50033/
赤アンダーラインは私の感想、この子、しっぽは短いですが、アメショの血が入っていますね?!
You Tubeに、『ノネコを食べた』という動画が上がっています…私は見ていません
くくり罠にかかった個体を、撲殺して処理のようです。
狩猟地区で、狩猟許可を持ち、狩猟可能な『ノネコ』であるから、合法
やたらな場所での屠殺を禁じる屠殺法について調べてみると、牛、馬、豚、ヒツジ、ヤギのみ
猪や鹿、クマなど、“狩猟動物”は対象外→法に則りノネコもOKになりますね?
猫は猫、野良猫を家で殺して食べたら愛護法違反、ノネコならば合法
(゜.゜)
見た目の区別はつかないノネコ、猟師の自己申告のみです。
でもね、廻ってきた動画のスクショを見ると、その子は毛並みも肉球もキレイ、栄養状態も良さそう
耳カットもあるように見える、となると、愛護法に抵触する
すでに個人特定はできたようで、警察への通報、環境省への意見を募っています。
アマミノクロウサギの悲劇、「混獲」
前代未聞の出来事
https://amamishimbun.co.jp/2023/02/08/42241/徳之島で、ノネコ用の捕獲器に、保護すべきアマミノクロウサギが2匹かかり、死亡
骨と皮だけのミイラ状態、いったいいつから放置されていたのか不明です。
責任者は、マングース退治に関わっていたNPO、現在ノネコ対策を、環境省に委ねられています。
(゜_゜)
日本の政治、もう慣れっこのいつもの“臭い”が漂います٩(′д‵)۶
アマミノクロウサギだから謝罪、“ノネコ”ならばスルーでしょう(怒)
2月のノネコ対策検討会
https://amamishimbun.co.jp/2023/02/09/42270/
ノネコの捕獲数(1月末現在)は86匹となり、18年7月開始時からの総捕獲数は405匹となった(゚Д゚)ハァ?
22年4月から12月にわなにより捕獲されたノネコ73匹のうち、不妊手術済の個体が35匹と全体の約半数となった。
ということは、ノネコの生息エリアに野良猫も生活するということ
開発しまくる日本に、果たしてノネコと呼べる野生のネコが存在するのか、疑問です。
犬猫狩猟を認めるドイツは、細かく基準が定められています。
狩猟地区となる森と人家の距離、200m(イヌ)、300m(ネコ)離れていれば合法です。
執念の大作その2
日本は曖昧、ファーウェスト(無法地帯)の世界
外国から先進国、完璧だと思われてきた母国、命を軽く扱う傾向を知り、がっかりです。
https://amamishimbun.co.jp/2023/02/27/42558/
同時期、くくり罠にかかったアマミノクロウサギ、仕掛けた猟師自身が報告、開放
関係機関に急報するも切迫感は伝わらず、藁にもすがる思いで連絡した民間の自然保護関係者らが代わりに急行
命を奪う猟師のモラル
アマミノクロウサギを見つけた↑猟師は、イノシシ罠猟50年、自責の念に駆られての報告でした。
「最初のころは鉄製のイノシシ箱わなが中心。しかしクロウサギの死亡事故が多かった。扉(約20㌔・落下式)の下敷きになりほとんどが即死状態だった。これではいけないと、くくりわなに変更した」
くくりわなにも約4年前からクロウサギの混獲が増え始めた。そして驚くべきは、Aさんだけで「これまで約30匹は誤って捕獲。その大半は死んだ」との証言だ。他の例で「わなを点検しない猟師もいる。わなにかかったクロウサギはノネコや猛きん類に襲われてしまい、そのまま放置しておけば死ぬ」。
島内のイノシシ猟師は約80人。仕掛け人(所有者)の名札など無表示がほとんど。水面下で混獲されて犠牲になるクロウサギは「じつはロードキル(交通事故死)よりも多いのかも知れない」と指摘する。
害獣退治に猟師量産する環境省、新人のモラルの低下を嘆く、猟師のTweetもあります。
仕留めた生きたイノシシを背負って歩く、女性猟師もいたっけな…
自分の行為、見せびらかしたいみたい、変な時代(+_+)
私は、環境保全のために、害となる生き物を処分することに『絶対反対』ではありません。
ただ、害を与えていることが明らかであり、モニタリングが大事、計画的
罠を放置で、苦しめて死に至らすことは絶対に反対、人道的ではありません…家畜も同じ
好きではないものの、止むを得ないならば射殺のほうが潔い…
これを機会に、人間を含む生き物に慈悲の目を持ってほしいな…と出羽守は痛感しています。
RIP
Bobby Caldwellの訃報が入ってきました。
名前に記憶があり調べてみると、日本で非常に人気があり、日本限定のディスクも多い、
タバコの『パーラメント』のCMに多用され、都会的サウンドが彼のイメージのようです。
代表曲はこれ、邦題『風のシルエット』1979年
日本のシティポップ、バラードに影響を与えたなと思わせるサウンド
日本のグループEXILEの、『Ti Amo』(伊語!)に似ていると思うのは私だけ?!
オリジナルよりも、稲垣潤一、玉置浩二、徳永英明のヴォーカルを素人さんがmixingしたものが好み♡
鬱陶しいことばかり並べたので気分転換…昨日までの荒天が激変☆彡
荒れた海の音が、家にいても聞こえていましたが、打って変わって春の海
裏起毛のTシャツにライトコートでお散歩、半袖姿も見られました。
WBC、予想外に活躍のイタリアですが、期待はしていません(笑)
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