3月19日は母の日 父の日でした。
昨夜見た英語Tweet…母の日だって?!(・o・)
そう言えば、朝、英国首相官邸ネズミ退治隊長ラリーくんのTweetに???
https://twitter.com/Number10cat/status/1637366319937929219
ラリーくんのTweetはサラッと流しましたが、夜、改めて調べてみました。
イギリス、アイルランドでは四旬節(キリスト復活前の40日間の期間のこと。英語ではLentと言います) に入ってから第四週目の日曜日にあたります。そのため、日本より少し早い3月に母の日をお祝いします。今年のイースター(復活祭)は4月9日、商戦たけなわとなっているから、これに納得
陰暦で計算するイースターは変動性、母の日も毎年変動かな?
イタリアでの『父の日』は知っていました。
カトリックには、プロテスタントでは認めていない、奇跡を起こした(と言われる)“聖人”が存在します。
最近では、マザーテレサ、ヨハネ・パウロ二世…奇跡を起こしたかどうかにはノーコメント^^;
マザーテレサに関しては、宗教を超えて、文句なしの『聖女』でしょう☆彡
年がら年中聖人の日(命日)があり、3月19日は『聖ヨセフ』=マリアの夫、イエスの養父
ここから、イタリアでの父の日は3月19日、アメリカの影響を受けた日本とは異なります。
ぶら下がるリプを見ると、カトリックのスペイン、南ドイツも同じようです。
母の日は同じく5月第二日曜日、母の日に比べて父の日が地味なのは、何処も同じ(笑)
クラファンの時代
(収入が一般人より多いはずの)芸能人が、自分のペットの治療費に寄付を募っている…
批判的なTweetを見ました。
どうせ知らない芸能人、でもいつもの好奇心(笑)
該当する情報は見つかりませんでしたが、目についたのがこれ↓
『「この子たちの命が失われてしまう可能性ある...」クラファンサイトで猫の治療費を集めたのに『サイト運営者からお金が届かない』複数利用者が訴え...追跡取材』(11月の記事)
https://www.mbs.jp/news/feature/scoop/article/2022/11/091859.shtml
9月から音信不通になっている様子
2年前に誕生、2月に法人化したばかり、HP・Twitterには、記事と同じく休止のお知らせがあります。
ギリギリまで発信していたようで、休止と同日のTweet2つ
集めるだけ集めて、持ち逃げですか?!
以前からあったクラファン詐欺、今回の件はサイト運営者です。
ついでにヒットしたもう一つのサイト
https://cir-cle-of.life/info/20403
※新規受付・サークルオブライフ サービス終了のお知らせ
2019年にスタートした動物・自然専門のクラファンサイト
身近に見えていたクラファンも、淘汰の時代に入りました。
まずは計画性…生き物との生活はお金がかかる…、これが大事でしょう…
「ナイーブな」とは「繊細な」ということではない
30年以上前のこと、ヘタな英語で会話していて???の単語がありました。
人見知りゼロ、怖いもの知らずの猫ちゃんを、naiveと表現され…
naive=(of a person or action) showing a lack of experience, wisdom, or judgment.
カタカナでは肯定的ですが、英語は否定的となります。
一言で言えば『世間知らず』、↓記事が、私の体験をまるっと表現しています。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1905/13/news064.html
私も含めて、日本人はnaiveだなって思う、今日このごろ…
良識の上に成り立つことが多い社会、それを裏切ることに、良心の呵責はないのですか?!
最近のコメント