思いがけない所からの手紙が入っていました。
それは、龍太郎のかかりつけだった動物病院からの手紙。

龍太郎が他界してから暫くして、
龍太郎が他界したこと、
長きに渡りお世話になったことを、
私から手紙でお知らせをしました。
感謝を込めて。
まさか…
スタッフさん、院長が直筆で、
しかも、絵まで添えて下さった
お返事を頂けるとは思いませんでした。
龍太郎は、皆さんから、「ロンちゃん」と呼ばれていました。
かかりつけ医とは、18年、
開業時からのお付き合いです。
私の引っ越しで、距離的に病院を変えなくてはならなくなり、
最初の動物病院さんのご紹介もありましたが、当時としては最新の設備を備えた病院でした。
当時は、院長と副院長、スタッフさんが3名の病院でしたが、
今や予約が取れない程の動物病院になり、
獣医師は常勤が4名、研修医が数名、
他スタッフは全員動物看護師というような、
知識も技術も優れた動物病院になりました。
今は和漢診療も導入されています。
龍太郎の診察は院長で、
龍太郎が故に独特でした(笑)
噛みつくので、
キャリーやケージからの出し入れは私が(笑)
体重測定など、私がやれることは私がする…
受診体制でした。
診察室には院長と私だけ(笑)
思い起こせば…
動物病院内(入院ブース)で、
タモを渡されたのは私位かもしれません(笑)
我が子をキャリーに戻すのに、
飼い主である私がタモで捕獲(笑)
院長と2人でいい汗をかいたものです(笑)
ナイスファイト!(笑)
院長に頼まれて、ちょっと困った研修医さんに、
私:「炎症所見があるのに何故白血球が減少してるのですか?」
Dr:「採血の仕方が悪かったからかもです。」
私:「ならば、この全てのデータは無意味で診断のエビデンスにならないんじゃないですか?」
など(笑)
仕込みで理詰めたりも致しました(笑)
(理詰めた先生、ごめんねw)

爪切りも、この爪切りマスクをして、
更にエリザベスカラーをしての実施でした。
手紙の最後、院長の、
「生涯とても幸せであったと確信しています。」
の言葉が、
凄く胸に刺さりました。
ああ…
第三者から見て、
そう思って頂けた…
何処かホッとしたというのか?
温かい気持ちになりました。
涙腺がまた緩みました(苦笑)
宛名書きは…
私の名前と龍太郎の名前が列んでました。
院長先生始め、スタッフの皆様、
長きに渡り、
本当に本当にありがとうございました。
私が言うのもなんですが、
人間の医師、看護師よりも、
獣医師さん、動物看護師さんのがお優しいかもしれません(苦笑)

この日、久々に少し遠出をし、
ショッピングモールをウロウロとしました。
長袖の下に半袖だったのですが、
途中から発汗多量となり、
やだ…更年期で具合が悪いのかしら…
と車に戻ると、
外気は26℃位、車内は30℃を越してました(笑)
半袖を脱いだら体調が良くなりました(笑)
まさか…3月に真夏日なんて(笑)
寒暖差に身体が追いつかないなあ…
と苦笑いな最近です(笑)

これが…ちょっとオススメです(笑)

愛する我が子。
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