人を中傷したり、嫌がらせをするコメントや日記を、これまで嫌というほど目にしました。
私は去年、以下の日記を書きました。
当時は、中傷、嫌がらせコメントが氾濫していました。
今は露骨な誹謗中傷は減りましたが、相変わらず陰湿ないじめが続いています。
被害者は、私ではありません。
さすがに、私を直接攻撃してくる人は、ほとんどいなくなりました。
陰でコソコソ悪口を言われてますが、そんなのはどうってことありません。
被害者は、主に女性です。
入会して日の浅い人、おとなしそうな人、少し毛色が違う人が狙われます。
この一年で知り合いの何人もの女性が、いじめを苦に退会または休会しました。
私の場合は、日記のコメント欄での中傷が多く、メッセージが送られてくることはあまりありませんでした。
しかし女性の場合は、嫌がらせや中傷がメッセージで送られることが多いようです。
ひどいときは、同じ相手から一日に何度も送られるそうです。
メッセージは第三者には見えないので、被害状況が分かりません。
私も、その人達から聞いて、初めて知りました。
ネコジルシの一部に、気に入らない人間を暴力で締め出そうとする体質があります。
今回も、そのような嫌がらせを目にしました。
ある人(Aさん)が、家の猫たちを紹介する日記を書きました。
その日記に、別の人(Bさん)が「避妊去勢がどうだこうだ」と非難がましいコメントしました。
Aさんの日記は、避妊去勢とは全く無関係で、只々愛猫を紹介する楽しくて可愛い日記です。
Bさんのコメントは、とんだ場違いでした。
私はBさんに、「日記と無関係な避妊去勢問題に強引に話を持っていくのは、マナーに反する」と言いました。
Bさんは、「嫌だったらコメント欄を閉じれば良い」と開き直りました。
コメント欄は、例えば家の玄関を開けてお客さんを招くようなものです。
土足で上がりこむ人間や、悪質な訪問販売者を入れるために開けているんじゃありません。
人が真面目に書いた日記を、ネガティブなコメントで汚してはいけません。
私はBさんに、「日記と関係ない事を言いたいのならメッセージを送れば良い」とも言いました。
それに対しBさんは、「メッセージだと他の人に見せられない」と言いました。
なんとも自分勝手な言い草です。
他の人に見せるかどうかは、質問するBさんではなく、それに答えて差し上げるAさんが決めることです。
Bさんの思惑は明白です。
Bさんは、彼女の同調者と一緒になって大勢で攻撃したいのです。
数年前のネコジルシは、今よりもはるかにひどい状況で、気に入らない人を「公開処刑する」と言って、よってたかってイジメたそうです。
Aさんの取り組みはユニークでとても興味深いものでした。
いろんな考え方や取り組み方が有って良いはずです。
私は、他の人のオリジナルな取り組みや経験を参考にしたいです。
AさんはBさんの嫌がらせに、本当に怒っていました。
私は、Aさんが退会してしまわないか心配です。
こうして退会する人が、どれほどいたことか。
一部の凝り固まった考えの人が、自分の考えと合わない人を暴力的に排除しようとするのは本当に許せません。
まとめ
・他の人の日記に、その内容と無関係なコメントをすべきではありません。
・ネガティブなコメントもすべきではありません。
・自分の考えに合わなければ、スルーすればよい。
・猫問題など問題提起の日記に反対意見を出すのは良いですが、礼節を守り悪口、中傷は避けましょう。
・嫌がらせコメントやメッセージなどで、人をいじめることは許しません。
・特に集団になっていじめるのは断じて許しません。
いろんな考えの人が自由に発表できれば、ネコジルシはとても楽しく有意義なものになります。
一部の凝り固まった考えの人が牛耳ってしまうと、本当につまんなくなります。
古い会員の人が、ネコジルシの日記の投稿数が年々減少していると言ってました。
これはイジメではありません。喧嘩です。

こちらをご参照下さい。https://www.neko-jirushi.com/nekosha/234553/
*おことわり:
当初、上記写真の説明文を「これはイジメではありません。メス猫同士の、喧嘩です」としておりましたが、これを読んで、本件を「女性ユーザー間のトラブル」だと勘違いされる人がいました。
そのため「メス猫同士」の文言を削除しました。
ユーザーの性別と、写真の猫の性別は関わりありません。
イジメの加害者は、男性もいます。
最近のコメント