こんばんは😃
先日、わが家のさぼてん🌵の花が咲きました。
このさぼてんは、
◆サボテン科/エキノプシス属
Echinopsis eyriesii
エキノプシス・エイリエシイ
という名前だそうです。
茶色の毛に覆われた蕾が出てきた時は👀びっくり
しましたが、1週間くらいで10cm程の長さに伸び、
咲いたら咲いたですごく綺麗で、またびっくり‼️
和名では、
◆刺無短毛丸(とげなしたんげまる)
というなんだかおじさんみたいな名前です。
非常に丈夫なさぼてんで、もう10年以上、ベランダ
に放置してますが、夏の日照りにも冬の寒さにも
負けず、毎年この時期に白い大きな花を咲かせます。
花の大きさは12cm程度あり、夜間に咲きはじめる
ようで、翌朝、明るくなったらすぐに写真を撮って
おかないと、この花を綺麗な姿で撮れるチャンスは
来年までありません。
1年に1回しか咲かないのです。
しかも開花は夜間。
夜間に撮れたらいいのですが、
カメラに詳しくないので夜の撮影なんて
難しそうだし、スマホのナイトモードとか、
タイムラプスとかまだ使ったことないです。
そういうので撮ると
SNSではきっと映えるんでしょうが、
ちょっと無理なので早朝に撮ってます。
まぁでも、
大抵はこの時期のさぼてん🌵には、2つ3つ
蕾が付いているので、6月中に少なくともあと
2、3回は開花が楽しめ、撮影のチャンスも
ありそうです。
しかし😌💕綺麗ですよねー😌💕
そしてこの花、香りがとても良いのです。
甘くて優しい香りです。
ジャスミンの石鹸のような
可憐な清々しい良い匂いがします。
年に1度、一晩だけ、明け方まで咲いて、
太陽が昇ってくると萎れてしまう…。
夜咲きの白い大輪の花。
刹那に散ってゆく儚くも短い寿命。
あぁ…、それにしても、
刺無短毛丸(とげなしたんげまる)👴🏻✌🏻✨
というおじさんのような名前からは
決して想像もつかないかぐわしい美しい花です。
大輪の白く美しい花で開花は一夜だけというと、
私は『月下美人』を思い出します。
『月下美人』はその美しさと儚さゆえに、
【美人薄命】の語源になったとも言われています。
夜間に咲く花の謎、それはある生き物を呼び寄せて
一夜で確実に受粉するため。
白く大きな花は、夜の闇ではよく目立ち、芳香は
花粉や蜜を食する生き物、コウモリを呼び寄せる
ためだったのですね。
この花を人で言ったら…、
銀座の高級クラブの美人ママみたいな感じ?
いつだったか、
千葉県南房総市の道の駅で鉢植えの『月下美人』
を見つけたことがあったのですが、その時はまだ
この花の神秘的な魅力がわかっておらず、素通り
してしまいました。
育て方が難しそうですが、次は是非とも調達して
育てて、花を咲かせてみたいと思います。
『月下美人』についてはこちら
⬇️
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%B3
さて、
最近の julien😼✨は、
以前にも増してとても甘えん坊なんです😽💕
どこへ移動しても足にまとわりつくように
ついてきます。
キッチンで洗い物してると足を舐めてくるし🤭✨
トイレもお風呂もドア前で出待ちしています🤭✨
まん丸の青い目でじぃ〜っと見つめてこられると、
鼻チュー💋したり、猫吸い😗したり、julien😼✨
の心臓の鼓動を聴いたり、べったり構ってしまい、
ネコ依存症(ネコチン中毒)になっています。
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました。
ではまた👋🏻
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