ちょっと前に生肉論議がありましたね?!
にゃんにはペットフードオンリーの私ですから、距離を置いてななめ読みでした^^;
ポーランドからの情報、青息吐息のTwitterですが、まだ役に立つ☆彡
https://www.tokfm.pl/Tokfm/7,103085,29936360,gazeta-wyborcza-ptasia-grypa-w-miesie-drobiowym-ze-sklepow.html
"Naukowcy z Krakowa i Gdańska wykryli groźnego dla człowieka wirusa ptasiej grypy H5N1 w próbce mięsa drobiowego. Najprawdopodobniej o niczym byśmy się nie dowiedzieli, gdyby nie śmiertelne przypadki wśród kotów" - poinformowała
Mięso drobiowe może być źródłem wirusa ptasiej grypy, na którą choruje i umiera w ostatnim czasie wiele kotów w Polsce.
???
全く意味不明のポーランド語、これをグルグル先生に通しました。
「クラクフとグダニスクの科学者らは、家禽肉のサンプルから人間にとって危険なH5N1型鳥インフルエンザウイルスを検出した。おそらく、猫の死亡例がなければ、我々は何も知ることができなかったであろう」と報告した。
家禽肉は鳥インフルエンザウイルスの感染源となる可能性があり、最近ではポーランドで多くの猫が感染し死亡している。
H5N1ウイルスは哺乳類間の感染力が弱いため、猫から直接感染するリスクは事実上不可能です。 感染が起こるためには、生の肉、または加熱が不十分な肉を食べなければなりません。
日本語だと若干イミフの部分もあるので、伊語でも確認
近所のスーパーで購入した鶏の胸肉を、飼い猫に生で与えたところ、2日後から風邪の症状、眠り続ける様子を見せ、1週間後に死亡
そのパック肉からH5N1ウイルス検出
欧州内の鶏肉の20%を担っているポーランド、経済に大きな影響を与えるのではないかと〆ています。
国内外を問わず、食品としての鶏肉や鶏卵を食べることにより、ヒトが高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した例は報告されていない。
通常の加熱方法(食品のあらゆる部分が 70℃以上になるまで加熱する)によって高病原性鳥インフルエンザウイルスは失活する。このため、適切に加熱した鶏肉は喫食しても安全である。
以上、食品安全委員会の抜粋 https://www.fsc.go.jp/sonota/hazard/H21_3.pdf
ご参考までに!
私自身、生肉は苦手系、にゃんへの非常時の鶏肉は、必ず茹でて与えます。
馬刺しもタルタルステーキも、話の種に味見してみただけ
あまり食べませんが、ステーキは、ナイフを入れて赤い肉汁の出るものは無理、再調理を依頼、
草履のように固くなったものを好みます^^;
焼肉屋でのヒトの食中毒死もあり、つい最近も、死亡ではありませんが見ています。
生肉の習慣は少なかったはず、鳥刺しを食べる土地もあるとか?!
ちなみにイタリアでは(←これが出羽守)、だいぶ前から生魚ブーム
スーパーで買ったテナガエビに、レモンをかけて生で食べるなんて、鳥肌ものの話も聞きます^^;
殻付きの牡蠣をこじ開けて食べたことはありますが…そもそもむき身の牡蠣なんて売っていない(笑)
生魚を食べ慣れた日本人は、昔はお魚屋さんでおろしてもらったし
スーパーならば、『生食用』とされたものしか食べないんじゃないかな?!
その地にない食習慣の導入は、慎重になりたいものです。
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