皆さんすでにネコ写等でご覧になっていらっしゃるでしょうけれど、ライカは普段外生活ですが、真冬最低気温が-10℃前後になったら、夜間のみ室内で寝ています。
・・・が、春~秋の間好き放題に出歩き、ねずりんもとりさんも捕まえて食しているので、お腹には10中10必ず条虫を飼ってるのですよ^^;
そういう子が室内に居ると、やはり他の子達に条虫が移らないともかぎりませんし(実際、マミヤはこの1年殆ど外に出ていないのに条虫がお腹にいた (@_@;))、何より一番怖いのは他所の猫との喧嘩で猫特有の病気を発症してしまう事。
なので、ライカの予防接種が一番重要で気を使います。
昨日は朝今年一番の冷え込みで、-20℃以下になっていました。
室内で寝ていてもそれが判るのか、何時もは朝一番で外に出たがるのに、全然出ようとしませんでした。
これ幸い、とケージに入れて一路病院へ。
ついでに、先月の予防接種時にマミヤのお腹にも条虫がいたと判明し、薬を処方されてその後の経過を見るのにもう一度便を持って行きました。
病院に行くまで車の中で、着いてからもずっと啼いていました。
病院の待合室にライカをケージごと置いて看護師さんと注射のお願いとお腹に虫がいると思いますと伝えていたら、後ろで大きな音が。
ガッターーーーーン!!!!
病院中に音が響き渡り、振り返って見るとケージが逆さになって床に転がっているじゃありませんか!\(◎o◎:)/!
ライカってば、なんとか出口を探そうと中で動いている内にバランスを崩してしまったみたい。
でも、ちゃんとベンチの上に置いていたのに何故に落ちたのか・・・・??
怪力なんだから、もう。
恥ずかしいったらないわ(^_^;)
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『ボク、何処も具合悪くないのになんでこんな所に連れてこられたの?早く出たいにゃ』(携帯 SH 7●5iにて撮影)
かなりご立腹の様子(ーー;)
診察室で体重測定。
去年より0・2kg増の5・6kg。
体温も問題なし。
獣医さんがお腹周りを触診。
『脂肪が厚くてはっきり判らないけれど、多分問題はなさそうです。』
・・・これ以上太っちゃ駄目よ、との警告を暗に受けたみたいですね(*^。^*:)
診察と注射の間、持っていった便の検査をしてもらいました。
案の定、ライカの便からは条虫反応が^^;
先月のマミヤ同様、10日おきに2回薬を飲ませて駆除する事になりました。
マミヤはお薬が効いて、今回の便は健康そのものでした。
よかったわ~^^
帰宅後、家で寛ぐライカ君。
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『ボク、もう病院へなんか行かないからね』
そうね、お外暮らしの君は丈夫でワクチン接種以外病院に行った事無いからねぇ~。
多分閉じ込められてるのが何より嫌なのでしょう。^^;
家に着いて駆虫薬飲ませて外に出した途端、パトロールに出かけていきました。
元気印100%です。
又来年連れて行くけど、恥ずかしいから今度は天地ひっくり返して床に転がったりしない様にネ(*^。^*:)
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