なにかできることをしたい

2023年10月2日(月)

猫エイズ

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あれから、診察で赤血球が全く増えないのでやはり輸血しかないということですすめられましたがお断りしてきました。
1回の輸血で10日くらいしか持たない事、赤血球が増えていないのでこの先輸血しか道がない事、何度も輸血をすると拒絶反応が出やすくなりほかの病気で命を落とす可能性がある事…
輸血で多少寿命は延びるのかもしれないけど、治療のせいで寿命が縮まるのは本末転倒だなと。

白血球と血小板は薬で刺激すれば反応はあるので骨髄は死んでいないはず、なのに赤血球だけ反応がないのは獣医さんも頭を悩ませていました。
そういうことよくあるんでしょうか…
猫エイズの事を検索しても、「発症しなければ長生きすることもある」ばっかり引っ掛かって、発症後の治療の事や寿命の事、書いてあるものがないです…
なすすべがないから死ぬのを待つしかないってことなんでしょうけど。

ということで造血剤の服用、ノイトロジン（注射）、ステロイドでいくことになり、診察は特に変わりはなければお薬だけもらいに来ればいいですよ、ということになりました。

それってステロイドずっとこのままの量ってことですよね…

ステロイドもうまく使えばいい薬らしいですけど、
猫への大量投与の場合2か月が限界だそうで。
徐々に減らすのが普通と思いますけど、そういう提案がないのは2か月持たないということなのか
そもそも赤血球の残量的にも2か月もつかどうかだと思うのだけど、

ステロイド打ったら今までのなんだったん？というくらいに元気になり
ご飯も強制給餌しないでも食べられるようになっちゃったんですよね。
これがステロイドの副作用なのもわかってますし、それもいつまで続くかはわかりませんけども。
ステロイド打ってからの血液検査してないんで赤血球がどうなったかわかりませんけど、もしうっかり赤血球が増えてたりしたら減らせるんじゃないか？とか思っちゃうじゃないですか…まぁないんでしょうけど。

でで、なんか方法ないのかなぁって思って試してるのが
Dフラクションってやつね。
食べてくれなきゃ口に入れられないのでどうしようか悩んでたんですが。
というか、こういうのは発症前にやってなきゃだめでしたね…

あと気になってるのがコルディっていうサプリ。
これ調べたら、冬虫夏草っていういわゆる漢方なんですね。
日本で売ってる動物用はかなり高いのですが、人間用だったらかなり安く手に入るんですけど何が違うんですかね…
免疫系に効くということなんですが猫エイズにも効くのかはわかりません。ガンには効くことがあるみたいですね。
猫エイズで試したことある方おりますか？

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