『助けてくださいサイン』の紹介です。
まずはヒト
2020年カナダの女性や子供を守る団体が作った、国際的ハンドサイン
手を広げ、5本の指から1→4と折り、親指を中に入れた握りこぶしを作ります。
DV等の加害者が近くにいるため、声で助けを求めることができない場合を想定、
バナナケーキの話をしながら、ハンドサインで『助けて』、平静を装って会話を続けます。
誘拐等で車の中に閉じ込められた場合も、通行人にこのサインを送ることができ
実際英国には、レスキューされた少女もいます。
お●カの多いイメージのTIK TOKで拡散されたもの=若い人が多い
英国ケースは、通報を受けたおじさん警察官は、「自分は知らなかったけど」と(笑)
一人でも多くの人が知り、弱い立場の人が、暴力から救われますように…
話すことのできない猫さん、表情で大体の痛みは想像できます。
この理論を元に、AI判定するシステムが日本で開発され、5月にリリースされています。
https://cpd.carelogy-japan.com/about_ai
日本大と共同で、猫の顔写真約6000枚を収集
猫の耳の傾きや目の開き方、ひげの張り方など5項目を点数化して痛みの有無を判断して、その結果をAIに学習させた。アプリは9割以上の精度で猫の痛みを判定できるという。
外国語も増えています。
アプリも存在、現在無料、精度を高め、将来的には有料化の予定です。
隠れてしまったら、相当具合の悪い証拠、お顔でチェックするのが大事です。
『痛み隠しの上手なネコも、AIからは逃れられない』、と最近のアメリカの研究
https://www.scientificamerican.com/article/cats-can-hide-their-pain-but-not-from-ai/
ネコの写真のみで痛みを検出する、2種類のアルゴリズムを作成、AIに学習させる
①目・耳・口を含む48のチェックポイントにより、筋肉の収縮を調べる
② deep-learning methods for unstructured data to analyze…私には理解不能^^;
結果は①は77%、②は65%の確率
ハチワレちゃんが可愛い、2月22日猫の日発売の本、書店で購入可能です(^^)
https://twitter.com/neco_necco_net/status/1734419707120538006
猫は、不調や痛みを隠したがる動物です。それゆえ病気の発見が遅れがちで、動物病院を訪れる頃にはすでに病気が進行してしまっていたということが多々あります。そこで本書では、猫の見た目や行動から発せられるSOSのサイン(症状)と、そのサインから考えられる原因を全ページカラーで読みやすくまとめました。
★おもな内容★
序章 愛猫の異変にいち早く気づくために
1章 体の状態・行動
2章 おしっこ
3章 吐く・ウンチ
4章 目・鼻・耳・口
5章 皮膚・毛
に現れる病気のサインを解説
ここの本屋さんはネコ専門、『猫の介護ハンドブック』『猫の「がん」』
『猫が食べると危ない食品・植物・家の中の物図鑑』『猫からのおねがい』が出版されています。
2日連続、全く太陽が出ません、鬱になりそう(>_<)
土曜日に撮影、まだ咲いてるブーゲンヴィリア
運河にかかる橋に、なんかついてる…電球?!
ちょうどあっちこっち飾り付け中、今年はこの田舎町で初挑戦、橋やら建物にもらしい\(^o^)/
歩いて行けるし、ちょっと楽しみ(^^♪
同じ日、ヴァチカンの20mのツリー点火と、イタリア伝統的飾り『プレゼーペ』もお披露目
毎年ツリーの生木の大木は欧州から、プレゼーペはイタリア各地から寄贈
プレゼーペは生誕シーン、英語圏ではnativityと呼ばれ、子どもたちが演技をします。
イタリアの特徴は、設定はどこでどの時代でもOKという、ファンタジー☆彡
↓プレゼーペに12世紀の聖フランチェスコも参加…現教皇の、名前の由来となった人物
聖フランチェスコが、プレゼーペの習慣を始めたと言われています。
もったいなく見える大木ツリーは、おもちゃにリサイクルするそうです。
近いうちに、これを見に行って来ます。
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