新年始まって初めての日記になります。
今年は年頭から様々な事が発生し、なかなか日記を書く気にならなかったんですよね(=_=)
震災で被害に遭われたみなさん、心からお見舞い申し上げます。
まだまだ厳しい日々が続きますが、お身体に気を付けて頑張って下さい。
今季は、暖冬と言われています。
いまのところ山陰でも雪は積もっていません。
ただ、今週半ばくらい・・火~木にかけて⛄の予報が出ております。
歳をとったせいでしょうか、夏より冬、暑さより寒さの方が良い気がしてはいるのですが、それには雪が無いとう前提条件が必要です。とにかく・・雪は嫌いですね。見た目は良いのですが、我々一般人としては雪は良い事がないですね。
ところで、前置きはこれくらいにして本題です。
今回はジル君の歯肉炎のその後って事でご報告します。
ジル君の歯肉炎は徐々に改善しては居たのですが、ある時点から良くも悪くも状態に陥りました。
赤みは取れては来たのですが完全ではないです。
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【青線で囲んだ部分がまだ赤いんですよね・・ピンボケですみません】
口臭は改善はしているのですが、無くなるレベルではありません。
我が家のモットーは気になったらすぐに通院ですので、再び行きつけの病院へGO!!
診察の結果・・・
「咬み合わせが悪い!」との診断結果でした。
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【青線で囲んだ歯の咬み合わせが悪い】
咬み合わせが悪いので、歯が歯肉に当たってそこが炎症を起こしているそうです。
ゆえに軽い歯肉炎にはなってるみたいですね。
歯石は取れてますので、ずいぶんと改善はされては来てますとこのと・・
人間なら、歯の矯正とか方法はあるのですが、猫にはそれは出来ません。
そうかと言って、健康な歯を抜くのはリスキーです。
そうなると手当・・治療法は・・ありません。
体質的な物でどうしようもない・・・(=_=)
まあ、治療としてはコマめに軽く(痛くないように)歯磨きをして、歯肉炎が悪くならないようにする程度だそうです。
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【通院でお疲れのようです】
本ニャンは余り気になっては無いようです。
まあ、食欲は充分にありますし痛がってもないようですのでこのまま様子を見る事にします。
ジル君ばかりでしたので・・
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【セナちゃん登場です】
セナちゃんは、一昨年の胆嚢炎以後は健康で過ごしています。
食欲も十分すぎるほどありますが、空腹が過ぎたり、一度に急いで食べたりすると必ずと言ってイイほど「ゲボちゃん」をします。※我が家では「吐き戻しを『ゲボちゃん』と称しております」
ゆえに、一度に少量ずつしかご飯は上げられません。(その分回数が増えますが・・・)
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【寝起きで大あくびです】
猫がノンビリとお昼寝をしている・・そんな平和な日々が被災地に早く戻ります様に・・・
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