少しして、ポンとベットに飛び乗る感触があり、「あれっ?自分でドアを開けてきたのかな?!」と思ったのですが、あまりにかすかな感触だったので、頭を上げて布団の上を見ると、どこにも居ないんです。
「鳩美が遊びに来たんだなぁ♪」と思い、また寝ました。
鳩美はおととし腎不全で亡くなった仔です。
亡くなって数ヶ月経った頃にも、鳩美を思い写真を眺めていた時に、鳩美の前に飾っていた花瓶が倒れた事がありました。(飾ってから3・4日触れていなかったのが、急に倒れました)
その時も、逢いに来てくれていつもの様にイタズラして、居ることを教えてくれたのかなぁと思いました。

鳩美はこんな仔で

こんな仔で

こんな仔でした。
当時、どうしてもっと早く病気に気づいてあげられなかったんだろう…
治してあげられなくてゴメンネ。
うちの仔になって幸せだったんだろうか…
と思いつめていた気持ちが、勝手な思い込みかも知れませんが、時々逢いに来てくれると思うと、少し癒されていく気がします。
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