来た〜
何が?→子猫(≧▽≦)
可愛いけど、保護に関わる方には、頭の痛いシーズンです。
Twitterで乳飲み子画像が流れてきました。
投稿者は、なんと私の憧れcattely BRANCHEさん
ここの古いユーザーで公認団体、かつては日記も投稿されていましたが、現在乳母業に忙しい
https://www.youtube.com/@cattery_branche
子(猫)育ての参考になるし、思わずニマニマしてしまうチャンネルです(^。^)w
BRANCHEさんは元ショーブリーダー、私の知恵袋のお一人
日本で最先端を走る、神奈川県の愛護センターの公認、乳飲み子を専門に引き出し、
育てて里親を探す…県の発表する譲渡率も、トップを争うほどです☆彡
即殺処分対象となる、乳飲み子を引き出して育てる乳母様が、全国的に増えました。
原則、地元の登録団体(者)しか引き出せないはず、
乳母様の少ない土地は、殺処分は相変わらず、伝を使って他県のヘルプを求めています。
保護団体?愛護団体?
度々こんがらがります^^;
今使われている日本語の大半は、翻訳語であるとのこと
?となったときには、英語や伊語と比較することにしています。
愛護とは…(英語)protection
かわいがって、たいせつに庇護すること。この上もなく、たいせつにしてまもること。
保護とは…(英語)protection
1 外からの危険・脅威・破壊などからかばい守ること
2 応急の救護を要する理由のあるとき、警察署などに留め置くこと
英語には「shelter」もあります。
ともにprotection、愛護≧保護、と私は解釈
ということは…
杉本彩さんの『EVA』のような、啓発やロビー活動をするのが愛護団体
石田ゆり子さんも理事として登録している、『ハナコプロジェクト』や
捕獲して里親を探す活動をしているのが、保護団体として解釈していいのかな?!
日本で愛護先進国として上がるのは、アメリカ、イギリス、ドイツのようですね?!
私には、ドイツにはそのイメージはなかったので、ビックリでした^^;
以前、「ドイツは動物愛護大国ではなく、保護大国である」の意見を見ましたが
いろいろな記事を目にし、私もその意見に頷きはじめています。
日本で『愛護先進国』と見られる国は、保護にも熱心です。
保護活動、日本の団体の醜聞と外国の動き、次の日記で紹介したいと思います。
昨日は春分の日だったそうですね?!
ラジオでは、昼と夜の時間がおんなじ、と紹介してましたが、こちらは毎年3月23日から春…
移動制、生真面目で繊細な季節感を大事にする、日本らしいな、っとほっこり(^^)
23日から、ローマの副都心EURで、HANAMIが開催されます←知る人は少ない(笑)
といってもイヴェントは無し、人造湖畔のソメイヨシノを愛でるだけ
https://iictokyo.esteri.it/ja/gli_eventi/calendario/mostra-fotografica-lo-hanami-a-2/
2017年のものですが、イタリア文化会館の日本語での紹介があります。
開花情報があるわけではない、今年は暖冬なので、天気も良いし昨日期待を持ってでかけました。
開花はちらほら、やっぱり23日が正解だったかな?!
私の好きなアングル、いつも撮影する木の蕾
1959年に、普ちゃんのお祖父さんの植樹から始まったもの=高齢
毎年大きく伐採するので、年々花が少なくなっている…10年近く前、初めて見たときには感激☆彡
偶然ながら23日、イースター直前の土曜日で、にぎやかでした(^^)
今回も蕾も目視では少ないです。
花は残念だったけど、春らしい雰囲気が味わえたので満足\(^o^)/
ここからの景色も大好き、湖越しの教会までは歩ける距離
第二次世界大戦で中断され、完成は1966年
高齢教会ばかりのローマでは赤ちゃん、内部は正直興味なし^^;
いつもと違うバス利用、観光客の中国人3人がいて、言葉の不安があるので女性が大騒ぎ
偶然乗っていた、バス会社の英語のできないおじさんがとーっても親切♡
…彼以外、私を含む周り3人は英語を理解していたので、みんなで寄ってたかって説明、大爆笑
結局、到着駅では私がケア、乗り換えチケット購入、改札前まで案内、説明
私の口から出るのは、ちゃんぽんの3つの言葉^^;
聞く方は、まだ慣れれば聞き取れるけど、言葉が出てこない(>_<)
下手くそな英語をわびたところ、私が日本人であることは知っていた、とのこと
満面の笑顔で、3人から感謝されました。
途中そのバスに、自然体で乗ってきたわんこ
飼い主のおばさんいわく、「バス利用はなれているから」
ボカポカの景色、気持ちがほっこりするエピソード、
田舎にヒッキーの私には、楽しいプチプチトリップでした(^^♪
しっかし個人で海外旅行をする若い中国系、多いですね〜〜〜
ローマはもちろん、帰国時に英語で声をかけられることも少なくなく、
発音の癖はあるものの、彼らの英語の流暢ぶりに、目を見張ります。
日本の若い子、全くかなわないんじゃないかな…
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