天気に祟られています。
予報では夕方から雨、でももう保護の為の捕獲作戦は、ずっと失敗続きです。
目撃情報があれば、、とは思うのですが、何一つ情報はありません。
帰ってきてくれれば最高に嬉しいですが、とにかく今は、無事である事。幸せである事が最重要だと思っています。
大好きなクロロ、もっと早く保護出来ていれば、、ごめんね。あなたの生命力を信じて、探し続けるから、お願い。無事でいてください。
ここから、前回の日記の続きです。
ぶっちゃは、白と茶系(オレンジっぽい)のブチ柄の猫で、出会ったその日、道路の端で擦り寄ってきてくれた猫ちゃんです。四年前の春、早期退職、健康維持の為、始めた散歩で初めて歩いた道でスリスリスリスリと。。その頃既に他の地域猫とも知り合っていたわたしは、クリスピーキッスを持ち歩いていました。正直ぶっちゃはかわいい顔立ちではありません。命名は茶色と白が半々くらいのブチ猫だったから「ぶっちゃ」です。決して、ぶっちゃいくだからではありません。ただ凄く人馴れしていて、耳カットは無い猫でした。そして、スリスリ♡ポケットからクリスピーキッスを出して上げようとした時、真ん前のお宅の玄関が開きました。
早朝なので、朝のご挨拶+この猫ちゃんはそちら様の飼い猫ちゃんですか?とお話。はい、のご回答。猫用のフードやオヤツをあげて良いですか?の質問に、はい、とご回答頂き、その場でオヤツを上げました。
毎日通る訳では無い道でしたが、通る度スリスリ。なので普段は3日と開けずぶっちゃにフードをあげていました。その後、年が明け、年始ぶっちゃに会いにいくと、雉白の猫が一緒やってきました。それがトラトラ(トラちゃん)との出会いです。最初から連れ添う仲の良さではなかったらしいですが、わたしがトラちゃんと知り合った頃には既に常に一緒のイメージでした。

トラちゃんと、ぶっちゃ。2年と少し前。
ぶっちゃは、鼻たれでした。色のついた鼻をよく垂らしていて、飼い主さんは病院に連れていかないのかな?と正直思っていましたが、飼い主さんの意向もあるので、たまに通って餌やりする関係。トラちゃんについては、ぶっちゃにあげたご飯を一緒に食べる猫として、許容範囲と思っていました。
2年前、3月初旬、いつも2匹でエアコンの室外機の上で待っていて近寄ってくる2匹が、その日はトラちゃんだけ寄ってきて、アレレ?と思ったのですが、鼻を垂らしていたし、飼い主さんが家に入れているんだと思い、そのままトラちゃんだけにご飯をあげて、その場を離れました。
でも、ぶっちゃは、、次の日這うようにして飼い主さん宅の車の横に現れたのです、、、
すみません、あの時の事を思い出すと、まだ、涙が溢れます。次の日記に続かせてください。
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