クロロ捕獲保護作戦(捕獲器設置保護作戦)は、3月のみ、捕獲器設置をお願いしていた事もあり、一旦お休みするしかない状況です。
実際、クロロの目撃情報は、全くありません。
そこからしても、餌場だった辺りには、今はいない。
と結論づけるしかなく、、毎朝毎晩クロロを探しながら自転車で猫を探す日々のスタートです。今までもやってましたが、もっと範囲を広げ、色々な場所に出かけていくつもりです。情報があれば許可を得て捕獲器設置もしていきます。
帰ってきてくれるのを待ちながら、諦めず、、
ここで日記を書き始めたのは、クロロのため。心を強く持つため。クロロを探し続け、愛し続ける気持ちを大切にしていくため。
クロロもきっとどこかで頑張っているはず。わたしも頑張らないと。いつか、クロロに再会した時、ずっと探してた。愛してると伝えるために。
トラちゃんは、食欲も落ちていて、とても心配な状況でした。
肝臓リピドーシス、猫は食べないでいると、肝臓の病気になります。とにかく手を替え品を替え何でもいいから食べさせろという支持をもらい、毎日点滴代わりの太い注射をされ(この病院は基本お休みがありません)お支払いが毎日3000円弱。それが愛の証では無いですが、検査と診察と注射、片道約30分の道を毎日毎日通うのは、わたしも本当にしんどかったのは確かなのです。
突然ですが皆さんは動物病院を選ぶ時、どんな基準をお持ちでしょう❓
家猫の翔と真緒を家に迎え入れた時、かかりつけ医を決めるのに選んだ基準は経験を積んだ中年以降の医師がやっている病院。自宅から遠すぎない事。その2点で動物病院を選びました。実は、どこで聞いたか忘れましたが自宅から橋を渡ってすぐの所にある病院を、本来かかりつけ医にしようと思っていたのです。ただ、誰かに聞いた情報では、そのH動物病院に犬の歯科系疾患で行った飼い主さんが、手術してもしなくても良いと言われ、ではとりあえず手術しますという話になり、、つまり大した病気では無いはずが、虹の橋を渡ってしまった、というお話で。その病院は、アチコチで手広く分院のある動物病院で、獣医師になったばかりの若い医師が多い(経験を積むため?)病院で、オススメ出来ないと聞いたのです。翔と真緒はペットショップから来た子なのでペットショップでオススメを調べてもらいK動物病院に暫くは通っていました。定期検診や色々な検査をすると良いとネットで調べた私は、生後一年以上経った頃、猫エイズと猫白血病の検査をしました。やっておいた方が良い検査があるならしてくださいとお話して獣医師が、それならこの検査と言われ、した検査なのですが、そこで翔だけ猫エイズ陽性の可能性を示唆され、セカンドオピニオンで行ったのがM動物病院。そこでは、ペットショップからの猫で猫エイズ猫白血病が陽性は、余程劣悪なブリーダーからの猫でない限り有り得ない、検査の必要性すら無いと言われ、、、結果K動物病院からも陰性判定。M動物病院でも陰性判定が出ました。M動物病院の方が自宅に近かった事もあり、かかりつけ医をその時点でM動物病院に変えました。その病院は、クロロを地域猫にするため、去勢手術をした病院です。実際、クロロの写真も複数upしていますが、耳を3分の1ほどカットされてしまい、痛み止めのお薬も頂けませんでした。獣医師曰く「コイツら結構平気だよ。」
トラちゃんは、助成金の申請が間に合わずS動物病院という、手術が安価な病院に連れて行き、可愛い(痛々しいとおっしゃる方も当然いるのは知っていますが)さくら猫になった上、お薬も処方される病院だったので、唖然呆然、、クロロの痛々しさに知らず涙が零れたのを覚えています。
その事もあり、信頼していた病院でもあったM動物病院を離れ、S動物病院に家猫達も全員かかるようになっていました。
その後、かかりつけ医については2転3転しています。。。
とりあえず、トラちゃんを肝疾患にはさせられません。ちゅーるが基本になってしまっていた部分もありますが、何とかかんとか食べさせて、治療費、ワクチン接種、検査費用等で1ヶ月程S動物病院に通い続けました。総額10万円超えの費用負担となりました。
猫好きの皆さんならご存知と思いますが、猫エイズ猫白血病の検査は1回だけでは不十分です。
時を置いて、2回目の検査が陰性でこそ、本当の陰性と言えるのです。
トラちゃんは、約一月通院し、再度の猫エイズ猫白血病の検査の時期が来ていました。続く。

ガザゴソ音がするトンネルで、かくれんぼ翔にゃんです。遊び相手は真緒♡♡
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