S動物病院は、最新の医療設備がある病院ではありません。比べれば、M動物病院の方が設備は整っています。その後行ってみたF動物病院は、S動物病院より設備がありません。医師の能力だけでなく、設備も重病になれば必須になってきます。そして、動物に優しいのは当たり前の条件ですが、それ上で飼い主の意向も大切にしてほしい。欲張りな話だと思いますか?
でも、物言えぬ愛猫の気持ちを思いやるのも大切。そして、思いやる飼い主の心も大切に考えてくれる獣医師さんでないと、泣くに泣けない状況に追い込まれる事もあります。
わたしは何度病院を変えても良いと思います。それが愛猫のためであり、飼い主のためだと思います。
もうひとつ思うのは医師にも得手不得手があるという事。この医師は癌や皮膚には精通しているが、アレルギーは得意でない。等。とりあえず、納得して任せる事ができる医師を探さないと、後悔する事も。
トラちゃんの検査結果が納得出来る結果ではなかったのが、S動物病院を離れた理由です。そして、M動物病院でのお話は、納得出来る内容でした。
最初の検査で陰性だった事はお話しました。そして、トラちゃんの体調不良は、他の猫との喧嘩等ではなく、打撲傷。その前、ひと月を振り返っても、毎日餌やりしていたわたしから見て、喧嘩して怪我をした事はありませんでした。去勢手術済なので交尾もない。つまり、ひと月の間に陽性反応が出るような可能性がある事象は、なかったはずでした。わたしは、陰性を信じていました。
ここまで書けば、あとは書かずともわかると思います。M動物病院では、最初の検査が間違いだったと推察される事を説明されました。
この事実を知れば長男の賛成を得られるはずがない。そう思ったわたしは長男に言い出せず、、、酷い苦しみようを想像すると看取る覚悟も出来ていません。
長男は、保護してひと月が経ち、既に緊急保護とも言えないので、里子に出せと言い出していました。
わたしは打撲傷が治った事も言い出せず、悩んでいました。そして、トラちゃんは、酷い歯周病になっており、里子に出すなら抜歯した方が良い、とM動物病院で言われ、抜歯費用のみで約15万という話をされました。
抜歯はしました。里子に出すのは悩みました。トラちゃんは、わたしだけを頼りに縋り付くような視線を向けてきます、、、続く。
クロロの探索は朝晩続けています。今日はまず、捕獲器を設置していた松林付近で、暗かったので黒猫にも見えましたが、多分雉虎の猫を見かけ、クロロ!と呼んで見たものの、振り返りつつ逃げていったのと、真っ黒には見えなかったので、クロロでは無いと判断。その後、足が白い背中は黒い白黒猫。その後みぃちゃん似の三毛っぽい猫。そして夜、殆ど茶色の猫。その後、完全な三毛猫を見ました。最後の三毛ちゃんは人馴れしていて、スリスリしてきました。そんなに長い時間探索していた訳ではない割に5匹。野良なのか放し飼いの飼い猫なのか、見かけると逃げる感じなので耳カットの確認も出来ずでしたが、、、多いです。猫多数目撃。でも、真っ黒のクロロも、クロロの兄弟猫も発見出来ずなので、今後も増えるかもしれない自分自身の探索で、何か発見出来る可能性もある気がしています。

チャンスの背中にハゲている部分と赤い傷❓を今日初めて発見しました。カラスにでもつつかれた⁉️何だかわかる方、居ましたらコメントお願いしますm(_ _)m
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