GWも後半に突入しましたね。
房総半島は今、花盛りです🌷🌹🌺🌸🌼✨
このGWの最中に、
花の写真をたくさん撮りましたので、
wikipediaや趣味の園芸、ガーデニングの
情報サイトや園芸アプリで調べてみました。
ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、
名前と【花言葉】を紹介させて頂きます。
興味のない方は
どうぞスルーしちゃってくださいね😅

◆ ブーゲンビリア(Bougainvillea)
オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する
熱帯性の低木。和名はイカダカズラ(筏葛)、
ココノエカズラ(九重葛)である。
【花言葉】
「情熱」
「あなたは魅力に満ちている」
「あなたしか見えない」
◆ スターチス(statizo)
イソマツ科リモニウム属の総称で、地中海
沿岸地方原産の花である。和名はハナハマサジ、
ニワハナビ、ヒロハノハマサジ。
花の色が変わりにくいことから海外では
永遠の花(everlasting flowers)と呼ばれる。
【花言葉】
「変わらぬ心」
「途絶えぬ記憶」
「変わらない誓い」
◆ カーネーション(carnation)
ナデシコ科ナデシコ属の多年草。
日本での別名にオランダナデシコ、
ジャコウナデシコ(麝香撫子)、
オランダセキチクなど多々あり。長年の品種
開発によってさまざまな色や形を持ち、バリ
エーション豊かで扱いやすい花であることから、
アレンジメントや花束などによく使用される。
【花言葉】
「無垢で深い愛」
「母への愛」
「私の愛は生きています」
◆ アジサイ(紫陽花)
日本原産の落葉低木。
日本原産のガクアジサイが西洋に渡り
品種改良を重ねられ、西洋アジサイとして
日本に逆輸入された。
西洋アジサイ、ガクアジサイともに、品種、
形、色の種類が豊富にある。
【花言葉】
「移り気」
「辛抱強さ」
「浮気」
「無常」
※ 花の色や種類によっては「元気な女性」や
「寛容」といった花言葉もあります。

◆ キンギョソウ(金魚草 Antirrhinum majus)
オオバコ科キンギョソウ属の植物。
金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした
花形が特徴。
英名はスナップドラゴンと呼ばれる。
南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を
産地とする。
【花言葉】
「おしゃべり」
「でしゃばり」
「おせっかい」
キンギョソウの花姿がまるで口を開けてお話
をしているように見えることに由来している。
◆ ストレリチア(Strelitzia)
ゴクラクチョウカ属。
単子葉植物ゴクラクチョウカ科の属の一つ。
園芸では学名のカタカナ表記そのまま
ストレリチアやストレチア(属)と呼ぶことが
多い。漢字では極楽鳥花と表記する。
【花言葉】
ストレリチアにはたくさんの花言葉がある。
「輝かしい未来」=オレンジ色
「寛容」=オレンジ色
「気取った恋」=黄色
「恋の伊達者」=黄色
「温かい心」=白色
「寛容」
「女王の輝き」
「情熱」
「万能」
「強運」
※「寛容」とは、ストレリチアが南国のリゾート
地に飾られていることが多く、リラックスする
大らかな雰囲気によく合うことを示している。
※「女王の輝き」「情熱」「万能」「強運」などは
ストレリチアの強さと美しさを兼ね備えた
外観的な魅力、花持ちの良さを示している。

◆ キンセンカ(金盞花)
キク科の植物。別名はカレンデュラ、
ポットマリーゴールド。 最盛期は3月~6月。
ヨーロッパ南部が原産。湿り気のあるところや
道ばたなどに生え、高さ50~60センチになる。
芳香のある濃いオレンジ色の花を咲かせる。
【花言葉】
「静かな思い」=オレンジ色
「別れの悲しみ」=オレンジ色
「失望」=オレンジ色
「寂しさ」=オレンジ色
「変わらぬ愛」=黄色
「献身」=黄色
「慈愛」=黄色
「乙女の姿」=黄色
◆ ストック=アラセイトウ(紫羅欄花)
アブラナ科アラセイトウ属の多年草。
和名はアラセイトウ(紫羅欄花)。
2月〜5月にかけて、ピンク、白、赤、黄色など
色とりどりの花を咲かせる。
花持ちや香りがいいことから、切り花や
アレンジメントとしても人気。
【花言葉】
「永遠の美」
「愛情の絆」
「求愛」
ストックは茎や幹という意味で、
この植物の茎が太く丈夫であることに由来する。

◆ ジニア(Zinnia)
和名はヒャクニチソウ(百日草)。キク科。
ヒャクニチソウ属(ジニア属)。
ヒャクニチソウ(百日草)とも呼ばれる。
花壇やコンテナなどに適した矮性の品種が
たくさん流通しており、ガーデニング素材として
人気がある。
【花言葉】
「不在の友を思う」
「注意を怠るな」
「あなたの不在を悲しむ」
アメリカでは
「Youth-and-old-age(若さと老年)」とも
呼ばれており、花が長く色を保ち、若々しい
ことを意味する。
◆ ペチュニア(Petunia )
南米原産のナス科ペチュニア属。
和名はツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
園芸植物として花が観賞される。
美しい花姿、花つきの良さ、花色の豊富さや
育成の手軽さなどが好まれて人気がある。
一重の花の形はアサガオに似ているが、
フリル付きのもの、八重咲き、絞り咲きなど
もある。葉には細かい毛が生えており、粘りが
ある。
【花言葉】
「あなたと一緒なら心がやわらぐ」
「心のやすらぎ」
そして、
最後に…こちら

これは一体🤔なんでしょうか?
4年前に植えたのですが、今年やっと
花がさきました。
茶色の釣鐘状の見慣れない花です。
アケビのような形の食べられる実のなる木です。
別名「カスタードアップル」とも呼ばれ、
その実は濃厚な香りがして、ねっとりと甘いのが
特徴です。
まるで、カスタードクリームを食べているような
甘さとクリーミーさがある…と表現されている方
もいて、とても興味深いのです。
私はまだ食べたことはありません。
初めての花なので、きちんと結実するかはまだ
わかりませんが、いつかは収穫できることを
楽しみにして育てたいと思っております。
その木の名前は、
◆ポポー(英名: pawpaw)
バンレイシ科のポポー属に属する樹木の1種。
ポーポーやパポー、ポポーノキ、ポポとも呼ばれ
また、果実の形がアケビに、果肉の色や味、
質感がカキノキに似ているため
アケビガキともよばれる。
果肉は黄色く柔軟粘質で甘く芳香をもち、
「森のカスタードクリーム」ともよばれる。
バンレイシ科の中では最も耐寒性が高く、
北米東部原産である。
明治期に日本に持ち込まれたが、果実が日持ち
しないため大規模な商業栽培はされていない。
〜wikipedia調べ〜
『ポポー』をご存知の方、
園芸に関して通な方ですね。達人ですね。
素晴らしい👏🏻✨
私は道の駅で販売されている苗木を見て、初めて
『ポポー』のことを知りました。
余談ですが、
自身の花粉で受粉し、1本でも結実すること、
その性質のことやその性質ををもつ果樹を指し
自家結実性がある、というそうです。
『ポポー』は、自家結実性が無いか、弱いので、
開花時期の近い違う品種をそばに植えておくと
受粉〜結実しやすいのだそうですね。
なので、もう1本、違う『ポポー』の苗木を
隣に植えました。
実が上手くついてくれたら
またご報告いたします。
本日も長文を最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました😊
ではまた👋🏻
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