のの様
私の生まれ育った家は、仏様=ご先祖様を大事にする、典型的旧い家庭
朝食、戴き物は、「ののさんに上げてから」と、耳にタコができるほど言われ続け、
怠ると、父に厳しく叱責されたものです。
が、そこは子供時代からしたたか、母との共謀もあり、朝食はチーンと鳴らし、拝んだふり^^;
先日、のの様(もしくはのんのん様)は、仏様を指す幼児語だと知りました(・o・)
仏教系幼稚園では一般的な言葉だとか…
私の通った幼稚園は仏教系ではなく、我が家の独自語だと思っていたので、
「懐かしい〜♡」のオンパレードに、なんだかほっこりしました(^^)
お寺のネコ
なんとなく、ネコは日本に似合うと思っています。
物静かだからかな?!
自分の気のむくままつるまない、人間の命令は聞く耳持たず、自然体
生真面目で従順な日本人とは正反対、憧れもあるのかも…
…私は好き勝手に生きてきましたが(笑)
4月の帰国時に満喫したお花見、どこもすべて美しかったけど、
吉野山とならんでインパクトの強かったのは、壺阪寺
訪問前日、グルグル先生に相談、偶然見つけたもので、次の宿泊先にも近い
知識ゼロで駅に到着→道路渋滞につきバスは運休_| ̄|○ il||li、
コインロッカーもない寂れた駅、小さいとはいえ荷物を背負って1時間強、かなりの勾配を歩きました。
ちゃんと撮影スポットが用意されており、右を撮影するには1時間待ち٩(′д‵)۶
私がネットで目にしたのは右のアングル、
最近インスタで人気があると、左の撮影場所で、高級カメラ持参の男性から聞きました。
奈良のおばちゃんからは、私が送った画像と似たものがネットニュースになっている、と連絡。
撮影場所に行く途中で見かけた猫さん、すぐさまωを注目(笑)、大きいな…
エリザベスカラーは、左頬を大きくケガをしているから…膿瘍破裂でしょう
引っかき傷等から雑菌が入り化膿、膿がたまり大きく腫れる、破裂までが痛いようです。
御朱印受付のテントに近づき、おそらくご飯の催促、鳴いていたので峠は越したと想像(^^)
トイレに貼ってあった写真
寺務所(?)前においてあったケージ
不妊済みのお寺猫(≒地域猫)ではないようですが、お世話はされているようです。
ご飯がもらえてケアもされているならば、悪くないかも…
ネコ様の教え
時々Twitterに流れてくるネコ様の教え…なかなか鋭く、思わずニヤリ、とします。
https://x.com/yabumoto610
ネコ様目線の、肩肘張らない生き方を教訓として、大阪の専念寺25代目41歳のご住職の発信
https://www.sennenji1597.com/
ネコさんの絵入り御朱印も人気だとか
「生きている」トークショーも開催される人気です☆彡
それだけで大きな努力です。
書籍化
https://x.com/yabumoto610/status/1793625894436938025
印税の50%はどうぶつ基金に寄付、不妊手術に役立てます。
仏教が、どのような教えを説いているのか全く知りませんが、
お坊さんのお話は、日本人にしっくり来るものではないかと思っています。
最近のコメント