最後の1ヶ月は辛い毎日だったから、今は苦しみから解放されて、穏やかに永遠の時間を生きているのだと思う。
昨年春あたりまでは小ちゃんの体調もまあまあだったので、換毛期の抜毛をブラッシングして、その抜毛を捨てないでとっておいた。
ヒゲも掃除中に見つければ、必ずとっておいた。
それを利用して、小ちゃんの抜毛人形を作ってみた。
とても身体全部を作れる量が無かったので、作ったのは頭だけで、身体は市販の羊毛フェルトで作った。
そしてヒゲは小ちゃんのヒゲ。
以前、猫友さんから小ちゃんの羊毛フェルト人形をもらったので、それが小ちゃん2号。この抜毛フェルト人形は小ちゃん3号。

猫友さんからお供えをいただいた。小ちゃんの命日を覚えていて、今日届くように送ってくださった。
嬉しくて、ちょっと泣いてしまった。
猫友さん、どうもありがとう。

小ちゃんはまだ我が家にいる。ペット霊園は確保しているが、まだお別れできないでいる。
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