火事場の馬鹿力
ネコの動体視力は素晴らしいもの、↓はTwitterでよく廻っているネコVSヘビ
https://www.instagram.com/sciencesetfree/reel/Ct1YEfHApdH/
反応速度 ネコ:0.02−0.07秒 ヘビ:0.044−0,07秒 人間:0.25秒
人間は一桁違いますが、老眼の私はもっと遅いだろうな^^;
ピンキーくん、シェルター収容で、里親になることも可能な“very lovelyな子”
と紹介した途端、スイッチが入り暴れまくり、しっぽブンブン、
最後は、爪をグッサリたて、おそらく噛み付いて逃げています。
もしかしたら、里親募集用の動画撮影だったのかも?!
私にも同じような経験あり…抱っこもできたお外の子、指をガッツリやられ、手を離しました。
興奮したら手がつけられない…転嫁行動の経験のある方も少なくないでしょう
最近あっちこっちで見かけますが、やはりお散歩は控えた方が良いと実感
大型犬が存在するのにネコにはない、という随分以前の記事を思い出しました。
しつけのできないセントバーナード並のネコなんて、想像しただけでも恐ろしい(>_<)
恥
鳴り物入りで配信を始めた、日本のバンドの炎上話題→24時間足らずで削除、謝罪
もちろん私は知らないグループでしたが、小中学生に人気があるらしい
弁護士サイトのTweetから検索、期待満々の盛大な宣伝記事も、その動画も観ています。
タイトルは『コロンブス』、コカ・コーラのCMのための製作
西洋人の歴史的衣装で原始人相手に遊ぶ、なんか幼い感じ、くだらない(笑)
歌詞は聞き取れず、化粧した“少年たち”を見てK-POPだと思ったほど、曲の記憶はゼロ
…年齢はなんと27歳−31歳(・o・)、少年じゃない!
コメには失笑が多く、「公開前に誰か止められなかったのか」や、削除を勧めるものも。
中にはコロンブスについての記述もあったので、復習しました。
アメリカ大陸を“発見”したのは、イタリア・ジェノヴァの船乗りコロンブス、が通説
実は国籍に諸説あり、確証はないとのこと。
スポンサーはスペインのカトリック両王、アルハンブラ宮殿で使命を受けています。
アメリカで祝われてきた『コロンブスデー』は、毎年イタリアでは大きくニュースになるもの
「アメリカの発見者は我らがイタリア人!」、ですからね(笑)
アメリカ最大であるイタリアコミュニティの、たっての希望で制定したそうです。
『先住民の日』と名前が変わったと知ったのは、昨年の在米出羽守のTweet、
調べてみると、2021年バイデンが宣言。
コロンブスに対する考え方、アメリカでここ何年かに大きく変わったようです。
“発見”は欧州目線、その何百年も前から先住民族は存在、
コロンブスの到着は、忌まわしい歴史のスタート、その後の植民地化、奴隷制度につながります。
欧州からの移民にも迫害され、現在狭い居住区に押し込められています。
…これ、パレスティナとイスラエルの関係に似ている
若い頃の私は、コロンブス=新大陸発見→インドだと思いこんでいた、程度の知識
先住民にとっては好ましい存在ではないことを、きちんと指摘しているコメにビックリ!
年代は不明ですが、若者文化に首を突っ込む、私のような年寄はわずかでしょう(笑)
外国からの指摘の前に削除してほしい、というコメもありました。
彼らに深い知識がなかったのは仕方ない、と片目をつぶっても
バックに控えるコカ・コーラ、電通、ユニバーサルと言った大企業が気づかなかったのか…
コカ・コーラは「知らなかった」、といいますが、そんなことあり?!(゜゜)
お遊び精神とはいえ、無知を晒したような一件です。
彼らの謝罪は、おじさんたちとは異なり、好感が持てるものでした。
政策ビラ、著作権法抵触か 自民幹部描き映画と酷似
バスケットのユニフォーム姿のイラストが、知事選挙前、新聞に折り込まれたそうです。ヒット作品にそっくり、顔とスタイルが、ハゲやメガネでちんちくりんなおじさんたち_| ̄|○ il||li
若い人が作ったとのこと、著作権はともかく、
おじさんたちはビラを見て恥ずかしいと思わなかったのか、がおばさんの感想。
キョウチクトウ、好きな花となったのは、こちらに来てから…プルメリアみたいで愛らしい
鮮やかな美しさが映える青空のせいかな
海岸沿いを歩くと、平日にも関わらず海水浴客もそこそこにいて、タコが上がっている
名物、海水浴場での物売り…バングラデシュ人、水着であったりおもちゃであったり
チャイニーズの女性はマッサージ
古い白黒映画では、スイカやココナッツ売りが名物だったようです。
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