
皆さん、こんにちは~
ミス毛玉(うに)ですぅ~
ここ二日くらい青森も寒さが緩んできたので、おばちゃんの布団の上にいるのが暑くなってきました。
最近のおばちゃんは、お仕事がない時はトイレに行くか歯磨きする以外、ほとんど布団の中にいます。
あっ、お風呂にも時々入ってます。シャワーだけど。
毎日だと息切れしてものすごくしんどいそうです。
ところで皆さん、この間の男子フィギュア見ましたか?
おばちゃんは高橋選手より、王者プルシェンコより、アメリカ代表のジョニー・ウィアーに夢中になっていて、エキシビションへの特別参加を願うネットの署名までしていました!
そういう時はつわりも収まるみたいです…
ええ、そうなんです。
うにに代弁してもらっちゃいましたが、ジョニー・ウィアー、なんていうんですか、簡単に言えばオネエ系。けど本人はカミングアウトはしていないので、真偽は不明ですが、スケートの演技はとにかく妖艶で美しい。
長野オリンピックでキャンデロロ選手を見た時のときめきと興奮を思い出すような、魅力的な選手なんです。(キャンデロロとは系統が違いますが)
ジョニー・ウィアーへの愛を語ると長くなるので、まぁ、それはともかく…

上の写真は、青森県五所川原市の夏祭り、「五所川原立佞武多」(ごしょがわら・たちねぷた)に今年度新たに出陣する、「又鬼」(またぎ)というタイトルの大型立佞武多の、顔の部分です。
この時は、「書き割り」と呼ばれる、墨で顔部分に表情を書き入れていく作業の最終段階で、最後に目が入ると「書き割り」は完成です。
最後に目を入れるあたり、必勝ダルマとかに似てますね~
いくらつわりがひどいと言えども、どうしても外せない仕事はしなきゃならないので、吐き気を我慢しながら撮影したり、取材したりしています。
この日は現場へ向かう時、片手にビニール袋持って、吐きながら運転していました…(汗
ちなみに立佞武多に関しては、こちら!
「立佞武多の館」
ここに来ると、高さ20メートル以上(ビル4F分くらいの高さ)の大型立佞武多が数体、いつも見ることが出来ます!
制作途中の新作の立佞武多も見れるし、時として制作のお手伝いも出来ちゃう。
http://www.tachineputa.jp/index.php
「やかたぶろぐ」
立佞武多や五所川原市のあれこれを提供してるブログです。新作立佞武多の制作状況もここで大体分かります。
http://blog.goo.ne.jp/tachineputanoyakata/

こちらは今日の仕事先だった、とある小学校です。
ここの小学校がある地域では、約240年前(江戸時代)から伝わる獅子踊りがあって、200年ほど途絶えていた獅子踊りを、ここの小学校で26年前から復活させ、伝統を後世に伝えています。
今日は卒業する6年生から後輩たちへ引き継ぐ式が行われ、演技も披露されました。
子どもたちの一生懸命な踊りや演奏を見ていて、不覚にも涙が出そうでした。
涙もろくなっただけ…きっとそうよ…(笑
卒業する6年生は9人。
伝統を引き継ぐ3~5年生は合わせて30人。
少子化…
数年後にはこの伝統も途絶えてしまうかもしれません。そうなったら、また地域全体で引き継いでいくのでしょうか。
それとも獅子踊りを守る範囲を広げて、村落全体で守っていくのでしょうか。
今は無事に引き継がれているけれど、少し先を見ると不安が広がるばかりです。
ということで、納豆巻きを食べたら、スーッと吐き気がなくなって、奇跡を感じ、調子がいいこの瞬間にと思って日記を書きました(笑
日記タイトルのさようなら4か月は、今日で妊娠4か月が終了するので。
明日から安定期と呼ばれる5か月に突入です。
つわりはまだ収まっておらず、知り合いからは「長いねぇ」と少し驚かれていますが、わたしももういい加減終わってほしいと思っています…
明後日には、妊婦健診があります。
胎動はまだ感じず、少しずつおなかが大きくなっているような気がするんですが、「ほんとに(腹の)中で生きてんのかいな?」といつも思います。
つわりと37度の熱以外、何も実感することがないんですもん…
明後日、エコーで生きてるのを確認したいなーと思っています。
では!
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