モモは2年8ヶ月前に死んだ、私の最愛の娘です。
17年7ヶ月一緒に暮らした、最愛のモモです。 生きていれば、今日は二十歳の誕生日です。 2004年3月19日に生まれ、2021年11月29日に17歳8ヶ月で亡くなりました。 生後40日で、うちに来ました。 初めてみた時、ネズミのようでした。 私は一人暮らしでした。 モモは、私を実の親のように慕ってくれました。 親子ふたりの暮らしになりました。 モモはと
2024年3月19日(火)
その子猫を預かることにしました。
こいつです。モモと同じロシアンブルーの女の子です。生後2ヶ月程と思われます。

うーん。Yさんはモモにそっくりと言ってたけど…。あまり似ていません。
モモは、もっと丸顔で、優しい顔をしていました。
左が保護した子猫、右がモモ

私の部屋には先日保護した目の見えない子猫と病気のNoraがいます。
今年の春保護した子猫はほぼ里親さんが決まり、もう秋までは捨て猫もないだろうと思っていました。 https://www.neko-jirushi.com/diary/301777/ ところが7月2日、生後1ヶ月過ぎの子猫が見つかりました。 前日の大雨で体はドロドロ、まぶたが腫れ上がり目が潰れています。 その時はひどい結膜炎のように見えました。 体を洗い、キャリーケースの
2024年7月12日(金)
この子を入れる余裕がないので、保護猫たちのいる大部屋に連れていきました。
大部屋には、里親さんとご縁が無いまま大きくなった保護猫達がいます。
子猫は部屋に入る早々、シャーシャーと他の猫達を威嚇しました。
「こいつ、ちっちゃいくせに生意気!」
嫌われ者になってしまいました。
仕方がないので私の部屋で寝泊まりさせることにしました。
前々回に登場したキジ白と茶白の仲良しコンビ。
今年の春12匹の子猫を保護しました。 10匹は里親さんが決まりましたが、2匹は発育不良のため募集を見合わせていました。 白キジ♂と茶白♀です。 白キジが生後4ヶ月ほど。 茶白が生後3ヶ月ほどです。 体調が不安なので、私の部屋で一緒に暮らしました。 この2匹、とても仲が良いのです。 実の兄弟ではありませんが、キジ白は
2024年7月6日(土)
キジ白は優しい性格で、シャーシャー言われても嫌がらず、子猫の相手をしてやりました。
子猫もキジ白には懷き一緒に遊ぶようになりました。
子猫を可愛がるキジ白 一緒に遊ぶキジ白と子猫、後ろで見ている茶白

茶白は仲の良かったお兄ちゃんを取られて気に入りません。

「私、あいつ嫌い!」
嫌われ者の子猫でしたが、徐々に他の猫とも交流できるようになりました。
シャーもあまり言わなくなりました。
こいつも捨てられて突然外に出され、親と離れ離れで、辛い思いをしてきたのだと思います。
子猫は、私にはよく懷きました。相手をしてやるととても喜びます。
賢く、おしゃべりをよくします。
モモもそうでしたが、ロシアンブルーは飼い主にしか懐かず、他の人や猫には心を開かない者が多いようです。
私とモモの場合のように、親ひとり子ひとりの暮らしが合っていると思います。
私を親と思うようになる前に、里親さんを見つけなくてはいけません。

こうしてみると、やはりモモと所々似ています。
毛色は同じ、なでると柔らかくて気持ちが良いです。
抱っこすると小さくて痩せてて…
ちょうど20年前の、子猫だったモモと暮らしていた頃に戻ったような気になります。
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