通常数人しかない閲覧者、最高12000人が観ていました…病みつきになった人続出、私もお仲間(^^)
急遽開けたチャットは日本語ばかり、大きなプールでのんびり浮かぶ、茶柱状のアザラシに大ウケ(^O^)
時々職員さんが英語で介入…質問に答えたり、茶柱は何?とか(笑)
手前に茶柱、奥のプールの縁にゴロゴロ転がる子たち、一般訪問者の姿も右隅に見えます。
日本からの寄付も少なくなく、保護団体がお礼のTweetも
オランダ北部にある、ピーテルブーレンアザラシセンター、世界でも有数の歴史・規模を誇り
アザラシ研究者、関心のあるヴォランティアが、世界中から集っています。
ボートや漁網等で怪我をしたり、海洋汚染により弱った幼体、孤児を収容、治療や育成
あくまでも一時的な収容であり、数週間から最高6ヶ月で野生にリリース
飼育や繁殖は一切無し、人間との接触は最小限❗←ここ重要
餌やりは、バケツ2杯をザァーっと空けるだけ…カモメも参入^^;
プール清掃時の体重測定も、箱に追い詰めて箱ごと秤にのせる
一時期絶滅危機に瀕していたワッデン海のアザラシ、順調に回復に向かっているようです。
この人気に便乗して、日本の保護している施設の紹介がありました。
目玉は『餌やりを通してのふれあい』…日本は、やたらとふれあいに、持って行きたがる٩(′д‵)۶
芸をしなくても、自然のまんまを見ることの楽しさ、この動画で知ってもらえたらいいな…
お金は必要
↑の団体は、お魚5€から寄付ができ、日本の若い方たちも投げ銭感覚で寄付したらしい(^^)
保護活動にお金は必要、しかし寄付金のみに頼る保護団体、かなり目立ちます。
知る人ぞ知る、沖縄の外国人“保護活動者”
「かわいそう」を見せて、無職夫婦、寄付金でリッチな生活と言われています。
シェルター建設の名目で、クラファンで集めたお金で土地購入、4年間放置、再クラファン
都合の悪い質問コメは削除、ブロックが当然
インスタには、『詐欺の可能性あり』と警告が出る程なのに、信者さんはいらっしゃるよう…٩(′д‵)۶
保護団体の、大型クラファンに驚きます。
ちょっと注目していたもの、有名人の賛同もあり、5300万集まっています(・o・)
第一目標3000万で土地購入、第二目標6000万で建物建設、第三目標は8000万で諸経費。
諸経費には、ヴォラさんのチャリ購入も。
6000万で、公的融資が受けられるらしいけど、達成してないからどうなるのかな?
普段から収益活動をしていないため、土地購入や建物を建てるための自己資金の貯蓄が厳しく、現状維持で精一杯丸々クラファン頼みですか?!
次のステップに進むのも、またクラファン?
以前あった、家購入からのシェルター建設クラファンには、
「家が欲しければ、銀行でローンを組め」の感想を持った人もいました^^;
保護界隈にはヲチ連も多く、部外者の私の目にも入ってきます。
過去3度のクラファン、1700万集めたものの、崩壊した団体
愛護センターからも引き出し、センターも追跡しなかった、
趣味でヤギを飼っていた、との崩壊レスキューに入った団体の告発もありました。
SNSで多頭飼育崩壊とでてしまっていることについて、皆さまにご心配をおかけしており、大変申し訳ございません。外部の暴露でクラファンページで報告、自覚がなかったのかな…
「お金があればもっと保護できる」の考えは、誰しも持つでしょう。
相手は生き物、初期費用だけでなく、継続発生します…飼い猫で考えれば明らか
収容動物が多ければ、寄付も増えるから、引き取ってしまう…
保護活動者には、度々見られる、レスキューホーダーでしょうか?!
活動者の生活費も寄付頼み、勘違いしての派手ぶりも、多々見られます。
最近イタリアであった、家賃未納により追い出される50代女性、27匹のネコ
2019年から未納、一時期は52匹だったとのこと
「自分がいなければ猫たちが死ぬ」…団体の崩壊と、相似性を見る思いです。
崩壊の場合、被害者は保護動物です。
保護に限らずすべてのこと、生きていくうえで自分のキャパを知ることは、非常に大事です。
地味な母の影響を受けた私は、自分のちっちゃなキャパを熟知のつもりです。
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