現代拝金主義を代表する2人、トランプ氏とマスク氏の対談
Musk: "Hiroshima and Nagasaki were bombed but now they're full cities again."「広島と長崎は原爆廃墟からの見事な復興」とマスク氏、トランプ氏の「素晴らしい」に対して
Trump: "That's great. That's great."
Musk: "Yeah so it's not as scary as people think."
「だからそんなに怖いものじゃない」と…
日本語記事では、トランプ氏の福島復興についての意見への、非難を見ました。
双方無責任で他人事…
カエサルのものはカエサルに
↑の言葉、古代ローマの指導者ユリウス・カエサルを指すものだと思っていたのですが、勘違い^^;
彼以降『カエサル』は皇帝のタイトルとなり、ドイツ語の『カイゼル』に繋がります。
言葉自体は聖書から…『カエサルのものはカエサルに、神のものは神に』
アンチ・イエスのユダヤ人が、治世するローマに税金を払うべきかと質問
…ユダヤ人は、2000年前からお金に執着していた民族(ーー;)
イエスはコインを裏返し、皇帝の肖像のあるものは皇帝に=納税、と説明したそうです。
この時代だし、肖像はユリウス・カエサルか初代皇帝アウグストゥスでしょう…
紀元前からコインに肖像を刻印していました。
ローマの名の由来となった、ローマ神話の戦の女神ローマの頭部、紀元前2世紀のコイン
2度見した伊語サイト…クマの画像にKUMAの文字、この子グマの名前らしい
2021年に、北で瀕死の状態で保護されたKUMA、22年からローマの動物園で飼育されていましたが
オーストリア国境近くの、ドイツの保護地に転居したとのこと。
腎臓に若干問題があるものの、管理のできる広大な保護地の森に放され、ほぼ自由の身
将来的には、繁殖も可能なのではないかと、動画に出てくるおばさん(動物園代表)
…『A』で終わる名前だから、多分♀
「KUMAは立派に成長、自然の中で生まれたのだから、自然に戻すことができて嬉しい」
クマが生息する土地で、知事による強引な処分が相次ぐ中、気持ちが和むニュースです。
大人気のアザラシ幼稚園、マカダミアちゃんとローズマリーちゃんのワッデン海へのリリース
Liveは夜中の2時過ぎにも関わらず、20000人以上がアクセス、
私のアクセス時は、すでに海岸をモコモコ移動中でしたが、対岸の島まで船で渡ってリリースらしい
2匹一緒に行動、全てに戸惑い不安げ、波に近づいたり戻ってきたりで、保護したくなる(;_;)
水際に沿って遠ざかるところで終了
センターは、あくまでも保護してリハビリ、自然に戻すことが目的であると再認識、
若い頃、野生動物の保護に憧れましたが、私にはできない仕事^^;
『かわいい』アピールの日本の水族館、過去Tweetがプチ炎上中…ここは以前にも別件で炎上
『かわいい』もの大好き、野生動物もペット的扱いをする傾向にある日本
野生動物のあるべき姿が伝わるといいな、と動画を観ています。
バンクシーの、ロンドン動物園壁に描かれた最新画…動物たちをリリースする…と重なりました。
命
Twitter界には、賞賛を送りたくなる、かっこいい高齢女性がいらっしゃいます。
前日記の湯川れい子さんも88歳、
先日、78歳からSNSを始めたfollower20万超えの、大崎博子さん92歳が亡くなりました。
followはしていませんでしたが、時々見かける投稿はステキなおばあちゃま、
7月22日にお夕食を投稿、23日に逝去、報告はロンドンから急遽帰国のお嬢さんでした。
冷蔵庫には、ラップのかかった食事の残りがあったとのこと。
赤紙(=召集令状)、大崎さんがアップしていたもので、初めて見ました。
もうひとりの90代、長崎被爆体験者です。
https://x.com/Iam90yearsold/status/1822891179236835458
『一銭五厘』は、赤紙送付に使われた当時の郵便葉書料金、
徴兵・召集される兵士の命にたとえている、日本史用語です。
少女時代を、台湾で過ごした母の話を聞くのが好きでした。
「かわいい子犬が生まれたから見においで」と、お隣さんのお誘いを受けたところ、
ネズミ状、目が開かず腫れている、身震いするほど気持ち悪かった、の感想^^;
が、その犬は『突破号』の名のシェパード、戦地に送られています。
『犬の献納運動』の回覧板の画像が、史実として残っています。
勝つために犬の特別攻撃隊を作って 敵に体當りさせて立派な 忠犬にしてやりませう、
決戦下犬は重要な軍需品として立派な御役に立ちます
何にが何んでも 皆さんの犬をお園へ献納して下さい
十二月五日 献納實施日 十二月六日 場 所 八王子市役所 二日間 午前九時より 「午後三時まで
八王子翼賛壯年團 八王子警察署
東ちづるさんが毎年あげている、新聞の切り抜き
https://x.com/ChizuruA1/status/1822115564699165034
昭和17年の出来事、猫も献納させられた思い出を語る、大阪の79歳の女性の投稿、
兵士の寒地での衣類となりました。
うさぎに始まり犬、猫も「お国のため」に犠牲になっています。
あっつーい8月、お盆ですが、祝日ではないんですね、忘れていました^^;
エアコンのない家庭が多く、街路樹が作る木影に椅子を家から持ち出したご夫婦
快適らしく、自宅の居間の如くつろいで、雑誌を読んでいます(笑)
カトリック国は15日祝日、あっちこっち休暇、多くのお店も閉まってる
1年で一番ゆったりした時間が流れています。
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