
11月に入り、朝の外気温は10度以下となり、そろそろ冬支度を意識するようになりました。
今日は振休をとり、車検と冬タイヤへの履き替えなどの予定。
猫達の暮らしも涼しい夏用ベッドから冬用ベッドに衣替え。
そして暖房しないと室温も20度を切ってきたので、毎年恒例の“ぬくぬっく”を始めました。

冬場は猫部屋兼私の寝室で飼い主が寝起きしなくなるため暖房も入れないこともあり、最も極寒な部屋になります。
そこには猫ベッドやトイレの他に水飲み場もあります。
出窓の水飲み場の水温は今のところ16度程度。
リビングの熱帯魚水槽にヒーターを10月半ばから投入しましたが、同じく猫達の水飲み場にも、温かい白湯が飲めるミルクウォーマーを設置します。

ネコジルシに登録した年の冬場に猫日記から教わった、“ぬくぬっく”
冬場に温かい白湯を用意することで、猫達の飲水量が減らないようにしたり、歯槽膿漏、歯茎が腫れた猫も冷たい水だと歯にしみて飲水しなくなるのを防ぐためのもの。
毎年この時期から4月末くらいまで設置していますが、ストルバイト、膀胱炎になったポンド隊長のため。
これは古い赤チャン本舗のミルクウォーマーですが、ちょうど人肌程度〜40度くらいの白湯を維持出来るものです。
この人肌程度というのは、雑菌の繁殖にも適した温度であるため、今はメーカーの自主規制でミルクウォーマーでは設定されなくなったようです。
私も5〜6年前にオークションサイトやメル◯◯で、この機種が出品されているものを買い集めました。
最近はペット用の温かいお水が飲める専用のものも発売されているようですが、食器が洗いやすく衛生面からもオススメです。

固体差があり、温度設定が同じHi、LOでも水温が異なります。リビングの水飲み場のものはLOで34度程度でしたが、猫部屋のほうは40度弱。
ポンド隊長は意外にも猫舌ですので、40度弱では口がつけられず…😁
猫部屋のものは器をかえて水温の様子見し、それでも40度程度でしたら引退して、在庫と交換予定。
冷たい水を好む場合もあるので、白湯と常温水を数カ所に用意しています。
リビングの器と交換、水温が36度だとポンド隊長も飲めるようになりました。
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