何がめでだいのか良くわからないですが・・
クリスマスは一般的にはイエス・キリストが誕生した日だそうです
でも実のところイエス・キリストが誕生した日は解ってないらしい・・
とりあえず記念日って事でそこんとことは・・
とろこで、なんで師走のそれも年末が押し迫って来たこの時期なんだろうと思う
と調べると、どうも昔は冬至に合わせてたらしい・・夏至じゃダメなんだ
今は少しずれてるけど・・・冬至は21日でした
古代ローマ時代の「ローマ暦」では、冬至は25日で「降誕を祝う日」として次第に定着していった・・らしい
※Wiki調べ・・
ふむふむ・・
でも、よく言われるのが日本人の宗教観
キリスト教徒でもないのに、クリスマスを祝い神道でもないのに初詣に神社に行き神様に願いをお祈りする
良縁をお願いするのは縁結びの神社で、縁を切るのは縁切寺
これじゃ、厄介ごとだけ仏さまに頼むって、仏さまもたまったもんじゃない・・
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【黒猫ジルも元気です】
ところで、日本の神様は専門分野によって分業になっている
食べ物の神様も居れば、トイレの神様も居る
あらゆるところに神様が居て専門分野を担当してます
欧米では一人の神様が全てを行う一神教が主流
一人の神様がなんでもしなきゃならないとは、神様もさぞや忙しいだろう
でも、ちょっと気になるのが、実は聖書に猫は登場しないんです
動物も登場するにはするそうですが、猫は登場しない
どうも、昔々はキリスト教では猫は不浄の物と考えられてたそうです・・・(+_+)
今はそんな事はないですけどね
イスラム教はその反対で、開祖のムハンマドは猫好きで有名ですよね
ゆえに、イスラム圏では昔から猫を大切に扱ってきたそうです
キリスト教、イスラム教とくれば仏教はどうかと言うと。。
なんと、仏教でもキリスト教と同様に猫は余り歓迎されていなかたようです
理由は、お釈迦様が亡くなったのは、薬を取りに行ったネズミを猫が邪魔をしたからだと言われているからです
ふむふむ。。。
最後に日本古来の神道ですが、古事記や日本書紀といった神道の原典に猫は出てきません
ゆえに、本来の神道の神様には動物神は出てこないんですよね
でも、猫を狐を祭った神社とか存在するのも事実で、そちらはどうも神道から派生した民間信仰らしいです
まあ、古事記が日本書紀の書かれた頃には、猫は日本に居ませんでしたからしかたないですね
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【白猫セナも元気です】
クリスマスだと言うには話が長くなりました
とにかく。。。メリークリスマス♪ 皆様が幸せな日を送れますように♬
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