
シャーシャー言う元気もなく、小さく唸るか、何か訴えるようににゃーにゃー鳴きます。
妊婦猫だと思っていたら、お腹に仔猫はおらず、重病人でした。
肝機能低下と黄疸
貧血
エイズ陽性
黄色脂肪症
捕獲機の中で真っ黄色のオシッコしたのは黄疸だったから。
お腹が大きいと思ったのは、お腹の脂肪組織が炎症を起こしていたから。
黄色脂肪症なんて病名を初めて聞きました。
お魚の猫缶ばかりを食べているとかかるそうです。
総合栄養食のフードを食べている猫には滅多に起こらない病気。
早期発見が大切で、悪ければ死に至る事もあるそうです。
餌やりさんがいたのか、飼い猫が病気になって捨てられたのか。
月曜の朝に避妊手術をお願いして、夕方お迎えに行き、獣医さんから病気の事を聞かされてTNRは無理だとわかり、咄嗟に思いついた名前「ワカ」でカルテを作っていただきました。
肝臓サポートとささみのウェットにお薬とビタミンEを混ぜて出しているけど、まだ一口も食べていません。
日曜日に捕獲機の中でカリカリとウェットフードを食べたきり。
トイレを使っているから、動けないほど弱っている訳ではなさそうですが。
急にお願いした野良猫の避妊手術を受けて下さるだけでも有り難い獣医さんなのですが、
血液検査の結果を聞いていれば、手術はキャンセルしたかもしれないのに。
でも、開腹して初めて黄色脂肪症がわかったのかな。
などと、悶々
弱々しいけど目力はあり、良くなる事を願っています。
追記
1月30日朝
昨夜お皿に入れたカリカリだけ食べていた
薬を混ぜたウェットフードは手付かず
ケージの床に縮こまって鳴いている
お腹が痛いのだと思う
1月31日朝
お腹が痛くて動けないようなので、昨夜、ケージの床に水と薬を振りかけた肝臓サポートを置いておいた。
夜のうちにカリカリ少し食べて、水を飲んでいた。
新しい水とカリカリを置いておく。
1月31日夜
ベッドにいて頭も持ち上がらないほどしんどそうにしている。
朝置いたご飯は手付かず。何とか食べさせようと、ちゅーるを口元につけて舐めさせる。
顔を背けて食べてくれないので、いったん諦め、無一物のささみに肝臓の薬を混ぜた物を置いて部屋を出た。1時間後に見に行ったらささみは完食。
ほっとする。
オシッコの色はまだ真っ黄色
2月2日朝
昨夜のご飯は口を付けず
ベッドから動かずにゃーにゃー鳴く
総合栄養食のささみのちゅーるをお皿に入れて、口元に置くと食べる
1本13キロカロリーを5本食べた
1日3回の食事で200キロカロリーを目標にする
2月2日夜
ちゅーるごはん4本とささみのパウチ半分
今日一日の摂取カロリーは156キロカロリー
今日はまだオシッコも💩も出ていない
最近のコメント