特定のステージの慢性腎臓病を患う猫の数を把握するために、
あなたの猫の血液検査をさせてください
https://iamcat.co.jp/static/ps2025/
過去に慢性腎臓病の症状があると獣医師により診断された、現時点で10歳以上の猫。性別不問
協力病院の関係でしょう…地域は限定されます。
東京都 :練馬、成城、池袋、小石川、八幡山、高島平
千葉県 :柏、松戸
埼玉県 :上尾
神奈川県:横浜、川崎
群馬県 :前橋
大阪府 :東大阪市、大阪市
北海道 :中標津
病院は研究所からの指定、条件が合うならば、無料で検査してもらえるし、協力も悪くない
たくさんの協力応募があり、1日も早く好結果を迎えられたらいいな♡
これに先立ち、人間の腎不全とAIMの関係論文発表
東京大学医科学研究所との共同研究の論文が科学雑誌(英語)に掲載されています。
全員日本人名☆彡
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39853307/
以前気になり、タブを広げたままにしていた、同じく医学論文ページ
ちょっと真剣に目を通し、グルグル先生の協力の下、やっと日の目を見る事になりました(笑)
Dietary magnesium supplementation in cats with chronic kidney disease: A prospective double‐blind randomized controlled trial
慢性腎不全の猫に、マグネシウムを与える実験、と訳せる論文
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11256178/
腎臓病とマグネシウムの関係について byAI
腎機能が悪い場合にマグネシウムを長期間摂取すると高マグネシウム血症を引き起こす可能性があるという情報があります。
マグネシウムは、食品から摂取されると主に小腸で吸収され、腎臓で排泄されます。腎臓の機能が低下すると、マグネシウムの再吸収が促進され、血中のマグネシウム濃度が上昇する可能性があります。
が、この論文は、マグネシウム強化リン酸制限食(PRD)を与えたところ
猫の慢性腎不全を管理する結果が出て、高カルシウム血症を防ぐための新しい治療になリそう、というもの
いっそうの研究が望まれます。
私が腎臓病の子を抱え、悪戦苦闘していた10年前とは、大きく変わってきています。
健康寿命が伸びるのは喜ばしいこと、お世話係も頑張らなければいけなくなりますね?!(^^)
今年はカトリック教会にとって、25年おきの『聖年』、特別なイヴェントも用意されています。
中でも、通常閉まっている、ローマの4つの重鎮教会のporta santa聖なる門が、開かれています。
最近年齢層高めからのリクエストの多い、ヴァチカン直轄のサンタ・マリア・マッジョーレ教会
先日時間調整に、閑期でもあり久しぶりに訪問、内部は広く、息を呑む豪華な天井
祭壇下にある、“イエス生誕の飼い葉桶のかけら”と言われている、聖遺物を拝む教皇像
6月のかなり裕福そうなお客様は、こことイエズス会系教会の訪問を希望されている様子
しっかりおべんきょ、しなくちゃ(>_<)
錆びついた脳みそとの付き合い、悪戦苦闘の毎日です。
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