花見
ローマのサクラ、高齢で枝落とし、年々貧相になっていますが行ってきました。
3日撮影、ソメイヨシノはほぼ終了

若い八重桜がきれい☆彡

サクラの咲く人造湖岬のお店の看板

しっかりマネッコ、おまけに高い(>_<)
スピリチュアル
子供の頃から知らないことを知ること、読み書きも大好きでした。
気に入ったものは時間を忘れて読み耽たもの、今は読書をする気力はすっかり失せてしまった…
もっぱらTwitterを漁って、役に立たない雑学を溜め込んでいます(笑)
ここ数日の注目は『民間伝承』…
元投稿は、新入社員に向けた“スピリチュアル”ものの忠告…余分なものが見えるらしい^^;
そこから民間伝承に発展、“科学的根拠”がある可能性も多く、思わず頷いています。
一例は、山中で男声の「おーい、おーい」を聞いたら、すぐ逃げるように…
妖怪ではなく、子熊が親を呼ぶ声、動画を観ると確かに似ています。
座敷わらし、天狗、海坊主etc…朝から食い入るように読んでしまいました(笑)
スピリチュアルよりも、民間伝承の方が好きだな…
『スピリチュアル』
スピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来する英語で、霊的であること、精神に関することを意味する。英語の本来の意味では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する形容詞
スピリチュアル系(スピ系、スピ信仰)- パワーストーンやパワースポット、占い、心霊現象や前世を本気で信じていたり、陰謀論を語るタイプの人私は原語通り“精神的な拠り所”…例えば宗教…と解釈していましたが、日本ではもっと幅広いよう
確かにハマる人、少なくないように観察しています。
宗教観のはっきりしない日本には、スピリチュアルなものが入り込みやすいのかな…
目に入った「ヒーリング否定は悲しい」の投稿…意味不明(・_・)
獣医さんのものにぶら下がり
https://x.com/superanimalGIGA/status/1908750657584300124
霊感療法のような治療を受けていたガン末期のワンコ、結局丸投げされた、と
ヒーリング(Healing)は、治療する・癒やす・回復する、と訳される by Wikipedia私の認識もこれでした。
日本では特にヒーリングというと、手当て療法、エネルギー療法、霊能力による治療を指すことが多い。ヒーリングと言って宗教に誘い、マインドコントロールする事も珍しくない。なるほど…
カタカナ語の理解に戸惑うのは、日本語界での拡大解釈によるもののようです。
獣医さんは、(無駄な)出費についての警告、私と見地は同じみたい…
究極のスピリチュアルなもの…キリスト教でしょう?!
「父と子と精霊」で始まるお祈り、元語ラテン語ではGloria Patri et Filio et Spiritui Sancto
しっかりspiritusが入っています。
帰国時のANA機内で観た映画…ちょうど教皇が重度肺炎で入院時
教皇選挙(conclave)は、鍵で閉めた密室で枢機卿から選出するのが伝統、
綺麗事ではない、ドロドロした人間臭い“現実”、うまく描いていると思います。
聖職者たち、所詮は生身の人間です(ーー;)
カルト
オウムのサリン事件から30年、統一教会解散命令と、カルトのニュースが続きました。
『カルト』
祭儀,儀式,崇拝を意味することばが転じて,特定の人物・事物を熱狂的に崇拝,礼賛すること。または,そうした行動をとる集団や教団をさす。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)日本にはたくさんありますね?!
最近は政治家もカルトもどき、アイドル扱いをするおばさんたちに呆れています٩(′д‵)۶
フランシスコ・ザビエル…教科書にも登場、日本にキリスト教をもたらした宣教師です。
キリスト教を世界に布教したイエズス会創始者の一人として、キリスト教界でも重鎮
彼を祀る、ローマの教会に行ってきました。
4つの大陸(欧州、アジア、アメリカ、アフリカ)を“制覇”の豪華な天井画にも参加(黒丸)

ザビエルの右腕が鎮座する礼拝堂

『聖人』の遺骸は聖遺物、カルトの対象として、カトリック教会には鎮座しています。
亡くなっても、ゆっくり休む暇もないみたい、お気の毒に^^;
サクラは日本人にとって欠かせない花、他の国にこんな存在は無いのでは無いでしょうか…
ある意味カルト、日本人の精神的拠り所でもあるように思います(^^)
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