福ちゃんの大阪のおばちゃん値切り講座(〃^o^)~♪♪
えらん事言うと・・川にすててまうで~~
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PCの前のみなさんは、お店で値切ったりしますか?
関東方面の方はあまり値切らないのかな?
他府県から見た大阪のおばちゃん、
(周りを気にせず、がめつい、ずうずうしい、ならなれしい、
ほんまにたち悪い)とか言われますが、あのパワーが大阪を支
えてるんだよね!
たしかに、大阪のおばちゃんはすごい!その一部を紹介します
ね
たとえば、洋服屋さんで(特価29500円)と書いてあって
も
おばちゃん、はなから9500円の所は無いものと考えます。
おば「29500円…もうちょっと負けてよ!」
店『もう、特価でこれ以上さがりませんので』
おば「後ろについてる9500円ってじゃまやん!なんか気持
ち悪いしそれ取って、、取って、、、取って」
根負けした店員さんしかたなく20000円で、、←あまい!
大阪のおばちゃんはこれから本当の値切りにかかります。
店員を誉め倒して最終、値札の半額しはりました(o^~^o)
大阪のおばちゃんの「まけて!」は、たぶん行き着く所0円や
と思います。もう、こうなったら暴奪です
魚屋のおっちゃんが店頭で『おくさん、生きのいい鯛がはいっ
てまっせ!今日は特別安くしときまっさ!』
おばちゃんの、返しは「ただかいな!(=゚・゚=)」
魚『ほんなアホな、一匹1200円』
おば「え~もうちょっと安ならんの、二匹買うから1000円
にして~な」
魚『しゃ~ないな、今日だけやで』言うて二匹渡したら、
おばちゃん1000円置いてどこかにいってもた~~
店頭販売で不良品をワゴンなんかで安売りしてると、、どこと
もなくアリのように大阪のおばちゃんは集まって来ます
ε=ε=ε=(=^・・^)/
不良品なので売り値の半値にしているにもかかわらず値切って
まいります。
おば「なあ兄ちゃん、これもうちょっとまけて~や!」
兄『いや~これは半額の半額になっているのでこれ以上無理や
は』
おば「でも、これ不良品やん」
兄『いや、そやから半額になっているんで、これ以上は無理』
おば「そやけどこんな使いもんにならん様な物、誰も買わへん
で~それを、おばちゃんらが善意で買うたろう、言うとんね
ん、まけてあたりまえやん!(#`Θ´)T」
兄『…』
おば「売れ残ったら、兄ちゃん怒られるんちゃう、、ありがた
いと思いやサービスにこれと、これ付けといて」←
\(≧∇≦)ノ← タハー
離れ際に「なんや、あの兄ちゃん、サービス悪~~う!お茶も
でえへんかったな」
兄(誰が…出すか!(#`Θ´)T)←心の叫び
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昔、中国に行った人に聞いたんだけど、万里の長城で大阪のお
ばちゃん2人がお店の人と身振り手ぶりで値段の交渉をしてい
たらしい、物はタヌキの毛皮30000円
おば「そんなもん、そこらへんを走り回ってたやつやろ3万っ
て高すぎるは2万や!」
もう一人のオバン「あかんあかん、1万や!」
店員も汗かきながらの対応!おおさかのおばちゃんのアクショ
ンに熱がはいります。
おば「1万でも高いは、5千円や」
となりのおばん「5千円…ってぼったくりやな!
なに考えとんねん!!(`-´)゛」
(↑こうなったら最初の値段が判らなくなってます)
おば「あかんあかん、3千円、、千円か」
店『(・_・;)b 』
隣のおばちゃん「兄ちゃん、ここにお金おいとくよ」言うて
30000円のタヌキの毛皮、500円置いて持っていかれ
た・・・(;゜_ゝ゜)ェェェ
店『。・゚゚・(>_<)・゚゚・。』
まだ遠ざかる、大阪のおばちゃんの会話が風に乗ってかすかに
聞こえてきます…
おば(100円でもよかったんちゃう^^…いっそのこと、
ただ、グアハハハハ…)
恐るべき、大阪のおばちゃん(¨ )
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