昨日イギリスより戻りました!
イギリスのお話もしたいのですが、私がイギリスにいるときに里子に出した大ちゃんの里親さんのねこ丸さんから連絡がありましたので、まず先に皆さんにご報告させていただきます。
まずねこ丸さんから来たメール。
「お久しぶりです。
『便りが無いのは元気な証拠』ではないですけれど、8月8日に大ちゃんの家族記念日を迎えるから、その時に連絡しようかと思っていたのですが、此処 2、3日大ちゃんの様子がおかしいと思い病院に連れて行った処 腫瘍が見つかり、もう既に8センチ位あるそうなんです。院長先生の話では 『私の病院では腫瘍が大き過ぎて手術出来ない。もし手術するなら、大学病院を紹介します』と言われました。『手術しても永く生きられるか難しい』とも言われました。明日にも急変するかも しれない状況です。手術して少しでも延命させるか このまま静かに見守るか みたいです。大ちゃんにはとても可哀想な決断ではありますが このまま静かに見守ろうかと思います。
もし良いアドバイス等有りましたら 教え下さい。
期待を裏切るような事で本当に申し訳ございませんでした。」
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そして昨日来たメール。
「大ちゃんですが 今は自分でドライフードや缶詰めを食べる事が出来ないので ペースト状の餌を水で溶かして 注射器であげています。まだ 自力で歩くのですが、苦しいようで直ぐに横になってしまいます。どうにかしてあげたいと思い 先日、動物病院の先生に武蔵境にある 日本獣医生命科学大学に診察の予約を取って貰い、12日に診察します。もし 助かる見込みがあるのならば そこで出来るのであれば 手術をしてもらう予定です。
まだ大ちゃんの瞳には 生きたいと 力 が残っているので 諦められません。」
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大ちゃんはとてもなつっこくて、おそらく捨てられた子だったと思います。まだ1歳半~2歳に満たないくらいの若いとてもかわいい子です。
送られてきた大ちゃんの写真はとても愛らしく、目力があります。
どうか大ちゃんが元気に穏やかにねこ丸さんご家族と過ごせることを願ってやみません。
大ちゃんが保護された経緯はこちらからご覧ください。
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-26484-6504.html
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-26532-6504.html
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-27072-6504.html
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